‖ ひびひより日記 ‖
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2003年08月24日(日) 映画「ふたり」

昨日は、熱く青木くん好きを語ってしまいました。
でも、まじで青木くんの外部公演を見て、ライフでないライフの役者さんが
見たくなったのも事実です。
といっても、大ちゃんの「人間風車」と「ふたり」しか見てないけど。
TVで、及ちゃんの「ダブリンの鐘つきカビ人間」を見たぐらいで…
予定としては、青木くんの「オーバーシーズ」と林さんの「森が生きている」
笠原さんの「一郎ちゃんがいく」ぐらいかな…及ちゃんのは、チケットも高いが
ライフの冬公演とかぶってたら行く日が決まるので…
早く、次回公演が知りたい私です。
曽世さんも外部で見れる♪来年だけど、花組の植本さんと一緒だ。かなり、嬉しい。

「ふたり」も今日、千秋楽ですね。
次回、大ちゃんに会えるのは、いつになるのでしょうか…はあぁ

で、映画版「ふたり」をレンタルで見てしまいました。
石田ひかりが妹役だったのは、キオクとあってたんでけど、他は、すっかり忘れてた。
姉役が中島朋子(漢字が…あってる?)お母さんが寺島純子、お父さんが岸部一徳、
大学生が尾美としのり、監督は、大林宣彦。尾道シリーズです。

でも舞台で、「第9」が出てきたときは、ああ、そうそうと思い出してた。
しかし、高校生の前田君は…映画には出ていない。小説では、出てるのかな?
舞台と映画、時代も違うけど、ちりばめられたエッセンスは同じだった。
ドムーチョの話は映画には、なかったけどでも聞いたこともあるフレーズなんだよな。
TV版かな?どこかでつみきみほも出ているのを覚えているけど
あやふや…
映画も良いテーマ曲があって、また、リフレインしてます。久石譲さんが作曲。
やっぱり、映画も中味は、ハードでした。ラストで、実加がナイフを片手に後ろからお父さんを刺そうとしたときは、ちょっとびっくり。
舞台では、そのシーンをギャグにすりかえてたけど、中味は、あったんだって。




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