今日のつぶやき@日々暮らはおもしろ
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おそらく1時間おきくらいに目が覚めた。
午後11時過ぎには二男といっしょに布団に入ったのに しばらくうとうとしただけで、なんとも言えない嫌な夢を見て目が覚めた。 夢の詳細は思い出せない。 ただ、胸の奥に「悲しい」という気持ちだけが残っている。 二男はもう寝相を崩してぐっすり眠っていた。 夫は寝室にいなかった。まだ起きているらしい。 12時過ぎくらいだろうか?と思いながら 再びまどろみに落ちていった。
夫が長男を叱る大きな声で目が覚めた。 リビングの明かりがついている。長男の声は聞こえない。 「どうしたの?」と布団の中から聞くと 「あいつまだ起きてるんだ」と声を荒げる夫。 「何時?」と尋ねると「2時近い」と言う。 なんだか様子がおかしい夫に「あなたはずっと起きてたの?」と問いかけたら 「いや、12時過ぎに寝たんだけど、どうにも腹が痛くて起きた」と言う。
そういえば夫は、昨日帰ってきたときからちょっと変だった。 電車が停電か何かの理由で遅れて、しかもそのせいで超満員だったらしく 車内の空気が悪くて気分が悪くなった…と食欲なさそうだったのだ。 私は翌日(つまり今日)が二男の遠足で、お弁当や準備のことで頭がいっぱいで あまり夫のようすを気にも留めずにさっさと寝てしまった。
「大丈夫?」と夫に声をかけると、 「たぶん風邪からきているのだろう」と言って寝てしまったので 私もふたたび眠りについた。
また、夫の怒鳴る声で起きた。 「○○(長男の名前)まだ起きてるのー!?」 さすがに私も起き出して聞いた。 「うん、パソ部屋にいる」と夫。 パソ部屋とはそのまんま、PCを置いている洋室で 現在、二男の部屋兼用になっているが、机が置いてあるだけで 二男がこの部屋で勉強したことはない。ええ、一度たりとも!
時計を見ると、午前2時40分をまわっている。 私がパソ部屋に入っていくと、PCの前に座っていた長男がふり向いた。 「あんた、何時だと思ってんの!? 早く寝なさい」 と咎めると長男は神妙に頷く。 どうやらネットで宿題の調べ物をしていたようだった。 「宿題があったのーっ?」 ちょっと呆れた。 長男は火・水と連休だったのだけれど、火曜は家でずっとゲームをやっていたし 水曜は午前中から友人の家に遊びに行ってて帰宅したのは午後8時を過ぎていた・・・
とっとと寝るように長男に厳命し寝室に戻ると 「気分が悪くなって目が覚めて、さっき吐いたんだ」 と夫が言う。 私は驚いて「洗面器、枕元に用意しとこうか?」 と聞いてみたが 「いや、いいよ。気持ち悪くなったらトイレに行くから」 と夫は目をつむったまま答えた。 「明日はもう会社休んだほうがいいよ」 と私が言うと 「でも、忙しいからなぁ・・・」 夫はまだ会社に行く気でいる。 「たまにはいいんじゃない。火曜だって休日出勤したんだから」 と言って 私は「5時20分」にセットしていた携帯の目覚ましを「5時40分」に変更した。 あんまり変わらないけれど、気持ち、ちょっとだけ長く眠れると思って。
そのあと、もう一度夫が起きだした気配で目を覚ました。 また吐いたうえに下痢だったと言う。時間は4時頃。 さすがに長男はもう眠っているようだ。 「もう、ほんとに会社はお休みしなきゃね」 と言うと 「うん、この調子ならね・・・」 力ない夫の返事だった。
私も寝過ごさないようにしなくちゃ…と思いながら 何度目かの細切れ睡眠に突入・・・・
携帯の目覚まし音(踊る大捜査線)で飛び起きた。 なんだかひどく寝汗をかいている。 起きなくっちゃー!
ともかく子ども二人のお弁当を作り まず長男をたたき起こしてパンを食べさせ 二男の遠足の準備をして、二人を無事送り出した。
夫は一旦起きて会社に電話をかけ、長々と何やら仕事の指示などして いまは眠っています。 あ、そろそろ起こして病院に行かせなくちゃなんだけど・・・ 午前の診療が終わってしまうが、せっかく眠っているのに起こすのもなぁ。
しかし、私も眠いぞ
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最後まで読んでくださってありがとう。
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