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2002年02月27日(水) はじめてのオフ会・その後

さて、感激の初対面をはたした私とH君の・・・・その後



彼はうちの長男の家庭教師となりました。



はい。そうなんです。
H君の家とうちのマンションは最寄り駅も一緒だったという・・・
(北口と南口で全く逆方向ではありましたが)
それで自転車でも十分来れる範囲だったもので、思わずお願いしてしまった次第。
彼もお小遣いは欲しいものの実験が忙しくてバイトもままならない状態だったので
ふたつ返事で引き受けてくれました。
(もちろん、通常の家庭教師のバイト料よりは安くしてもらって♪)

ということで、1999年5月から翌年の3月まで毎月2回ほど、彼はわが家へ通ってきてくれたわけです。
だからうちの長男はH君のことを「師匠」と呼んでいます。(笑)


しかしねぇ、なかなかドラマチックな話だと思いませんか?
ネットで偶然知り合った青年とメールのやりとりをするようになり、
やがてはじめて「オフ」で会って、それが偶然にもとても近くに住んでいる人で
やがて彼が家庭教師として定期的にわが家を訪れるようになる。 


これでふたりの間にでも芽生えていたら
それはもうーーーまんまドラマだったと思うんですけどねぇ。。

如何せん、年齢差と現実の壁はそう簡単には乗り越えられません。



というか。


私とH君にはもうひとり、やはりネットで知り合ったY子ちゃんというとても仲のよい共通の友人がいたのです。
京都美人の女子高生です。
H君は、おみやげとか何かプレゼントをする時にも私とY子ちゃんに平等に、というようにいつも気を使ってくれてました。

でも考えてみると
それって

若いふたりのオジャマ虫だったのかも・・・・・・


Y子ちゃんは、女性の私から見て明らかに、H君のことが好きでした。
もしかしたら当の本人が気づくより先に、私のほうが気がついてしまったのかもしれません。
(H君はぜーんぜん気づいていませんでした。まったくもう…)


その年の夏、高3の彼女は予備校の合宿のために上京することになり
私は彼女とも初めてオフで会うことになったのでした。




ということで、まだ引っぱるんかいこの話!?







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