2007年08月19日(日) |
『ラスト サムライ』を見ました………。 |
吐き気がするような映画でした…。
銃大(好き)国アメリカが、武器を売り付けておいて、日本人同士に殺し合いをさせている…、私にはそういうようにしか思えなくて、虫酸が走りました。
こういう事は、今でも現実に起きてるんじゃないでしょうか?
少なくとも、アメリカ人が売った銃で、アメリカ人同士が殺し合ってる事は間違いない事実でしょう。
この映画を見たアメリカ人で、日本の武士道が素晴らしいとかじゃなく、アメリカのそういう所が恥ずかしい…、という風に考えた人は居なかったんでしょうか?
日本人なんかいくら死んでも何も感じないか…。