2006年06月25日(日) |
“SunMin韓国語講座”開講? |
◆24日『チョナン・カン2』
どこかの建物の中、大きなガラスの窓を背にして立っているチョナン。
(隣の建物が、ちょっと変わってるんですが、どこなんでしょうか?)
黒(に白の水玉?)のジャケット、白地にプリントのインナーで、腕を組んでいます。
チョナン「皆さん、僕、この前、マイケル・ジャクソンさんに会いました。
マイケル・ジャクソンさんは、本当に魅力的な人でした」
(急に、物真似?を始めるチョナン…)
「ヘイ、マイケルデス…」
(「“です”じゃないだろう?!」と、笑いながら日本語で突っ込む、タカハタさん?の声)
「アイ マイケル…」「アイ… マイケル イムニダ」(一体、何語なんだろう???)
オープニング・タイトル(?)の後は、5月に韓国に行った時なんでしょう、ペ・ドゥナさんとの対談です。
オレンジ色の大きなカーテン?の前に、黒い四角いテーブルが有って、チョナンが立って待っています。
白のジャケット、黒のパンツ、白地にプリントのインナー、黒くて長い物を重ね襟のように、ジャケットの襟の内側にかけています。
●チョナン●あ、アニョハセヨ!
○ペ・ドゥナさん○アニョハセヨ〜!
●初めまして。
○初めまして。 (テーブルの近く迄来て、お辞儀)
●どうぞ(座って下さい)。
(2人共、座って)
○私、チョナンさんにプレゼントをお持ちしたんです。
(持って来た紙袋を、テーブルの上に置きます)
●あぁ〜、わざわざありがとう。
○食べ物なんです。
●食べ物? (嬉しそう。紙袋の中を覗き込んで) あぁ〜。
○韓国の食べ物なんですが、何だと思います?
(言いながら、紙袋の口を押さえ、チョナンを焦らします?)
●食べ物…、(伝統)菓子?
○(伝統)菓子が好きなんですか?
●う〜ん、イェ!
○あぁ…、(伝統)菓子じゃないんです…。
●でも、僕、嫌いな物無いから…。
○これは、“餅”なんです。
●お餅?
○えぇ。
●大好きだよ。
○綺麗にラッピングして来たんです。 (袋から箱を取り出して、テーブルに置きます)
●ありがとう〜。凄く綺麗。
(“凄く綺麗”って、字幕に出てますが、チョナンは“イェプタ”って言ってます)
○韓国に来てくれて、ありがとうございます。
●いえいえ…。本当にありがとう。
●年は、幾つなの?
○今ですか? (ジュースを飲もうとしていて、笑い出してしまいました)
急に、年令を………。年は…、79年生まれなんで、27才?
●27才?
○韓国では、28才になります。
●あぁ…。『リンダ リンダ リンダ』、凄く面白かったよ。
○カムサ…、あ、ご覧になったんですか?
●イェ!
○あ〜、面白かったですか?
●うん!
○ありがとうございます。あれは2年前に撮影したんですが、今より、随分若かったでしょ?
『リンダ リンダ リンダ』の映像。
(高校生役です。25才だったんでしょうが、制服が似合っています)
●『リンダ リンダ リンダ』の撮影は、日本だったんだよね?
○えぇ、日本です。前橋だったんです。
●どうだった?
○あぁ…、とにかく楽しくて、まるで夢のようでした。夢の中で、日本に行った気がします。
共演者は、みんな私よりも若くて、とても刺激を受けましたし、撮影現場は、本当楽しかったです。
●あぁ〜、イエイェ。日本の印象はどうだった?
○あ〜、日本へは、プライベートでよく行くんです。
●そうなんだ?
○えぇ。遊びにも行くし、趣味の写真撮影でも行くし…。
でも、仕事で行ったのはあの時が初めてだったんですが、スタッフもみんな親切で、最高だったんです。
でも実は、行く前は、ちょっと怖かったんです。
●怖かった?
○海外での撮影は初めてだったし、韓国人は私1人だったので…。
●あぁ…。
○例えば……、“孤立しちゃうんじゃないか?”…、そんな心配もしてたんですが、取り越し苦労でした。
●あぁ、良かったね。
○出来上がった映画も、凄く気に入ってるんです。
●あぁ〜、イェイェ。日本で、特に気に入ったものって有る?
○日本で?
●イェ!
○あ〜〜〜、日本の男?! (悪戯っぽく言って、笑い出しちゃいました)
●アハハハハ!
○(笑いながら)冗談です。ジョークです。じゃなくて…、私は日本の食べ物が好きですね。
●食べ物?
○特に、シュークリームが好きなんです。本当においしかったです。
●へぇ〜。
○後は…、寿司、うどん、ラーメン…、全部好きですね。
●(コーヒー?を飲みかけて) 日本語はどう? (一口飲みました)
○日本語?
●うん。
○(笑ってます)
●日本語の台詞も多かったでしょ? 『リンダ リンダ リンダ』では。
○台詞は、留学生という設定だったし、ネイティブ・スピーカーという訳じゃなかったので、そんなに大変じゃなかったんですが…、それよりも…、スタッフや監督、共演者達との会話が不自由だったので、悔しかったですね。
でも、お陰で聞き取りは少し出来るようになりました。日常会話とかは…。 (笑ってます)
●でも、本当、いろんな作品に出演してるよね?
○えぇ。
●作品選びの基準って有るの?
○あ〜〜〜、私は、最新作も入れると、10本の映画に出演してるんです。
でも、韓国で韓国人俳優が、私みたいに5〜6年で、10本の映画医出演するのは大変な事なんです。
と言うのも、韓国では、映画の撮影期間が凄く長いんです。
『リンダ リンダ リンダ』は、1カ月で終わったんですが、私は、そんなに早いスピードの撮影は初めてだったんです。
韓国映画は、普通、4〜5カ月かかるんです、撮影期間だけでも。
だから、出演作10本というのは、かなり多い方なんです。
そんな中でも、私なりの作品選びの基準が有って、それは、独創性と言うか、今まで見た事が無いような映画や役を中心に選んでて、後は……、何て言うか…、商品性や興行性よりは、私にしか出来ない役を中心に選んで来ました。
又、監督も重要です。監督がどんな人で、過去にどんな作品を撮って来たかは…。
後は……、その監督の可能性なんかも考えて、作品を選びますね。
●あ〜、そうなんだ?1
○えぇ。
ナレーション「次週、女優ペ・ドゥナに、チョナンが更に迫ります。お楽しみに!」
後半は、又々、SunMinさん登場。
先週と同じ場所です。チョナンは同じ服装ですが、SunMinさんだけ、黒いカジュアルなお洋服に替わっています。
●チョナン●アニョハセヨ! チョナン・ガン イムニダ.
☆SunMinさん☆アニョハセヨ! 映画『日本沈没 』の主題歌を歌っています、SunMinです。
●イェ! SunMinさん、今日の衣装も素敵だね。
☆ありがとうございます。今日は、“覚えておきたい韓国の名言”をご紹介します。
●イェ!
☆(TSUBAKI色のフリップを取り出します。白いペンで、ハングルが手書きしてあります)
『グラウンドの中に僕が居るなら、僕の中にグラウンドが有る』
●ほぉ〜、どんな意味なの?
☆これは、サッカー韓国代表のパク・チソン選手が、前回の日韓W杯直後に語った言葉なんです。
●あ〜、そうなんだ。ほぉ〜。
☆カッコ良いですよね?
●あ〜、カッコ良い言葉だよね。
☆では、復唱して下さい。
●ネ!
☆『クラウンド アネ ネガ イッタミョン. ネ アネ クラウンド ガ イッタ』
●イェ! 『クラウンド アネ ネガ イッタミョン. ネ アネ クラウンド ガ イッタ』
●イェ! あ〜、まだ緊張してるみたいだね?
☆ちょっと緊張してます。
●楽にしてよ…。
『Keep Holding U』のPVらしい映像が、1コーラス分、流れます。
水の中に立って歌っている、SunMinさん、久保田利伸さん…。
(これって、最後に2人が沈んで行くんじゃないでしょね???)
途中に、映画の映像が挟まります。
俊夫と玲子(と美咲)のシーンが4つ程、ほんの数秒。
(その内、私は、初めて見たシーンが3つ有りました。小野寺さん、素敵〜!)
●今度、歌を教えてよ。
☆アハハハ。………、ネヘヘヘ。ネェ………。
(笑ってますが、SunMinさん、明らかに困ってます…)
●カラオケボックスで。
☆ネ…。 (笑ってます、困ってます…)
提供カットは、ペ・ドゥナさんと話してます。
何て言ってるか、判りましぇん…。
ペ・ドゥナさんて、よく笑う方なんですね〜。
ちょっと3枚目のようなコメディーっぽい役が多いような気がしますけど、私が見た『ローズマリー』(だったかな?)ってドラマでは、違う感じでした。
連ドラの、最後の4〜5回ぐらいを見ただけですが…。
このドラマ、ペ・ドゥナさんが憧れてる男性が居て、その男性の奥さんが病気で、余命が長くないので、自分が死んだ後、夫と子供達の事を彼女に託そうとするんです。
ちょっとね、『僕の生きる道』を思い出しちゃいました。
似てるって訳じゃないんですけどね、何となくね。
もし、もう1回放送されたら、最初から見てみたいなって思ってるんですけど。
◆NTT FLET'S光 CM
“ひかり中学校の中居先生、保健室の原沙知絵先生に片思いVer.”が流れてますね。
校務員さんのワンちゃんが窓の外から覗いてましたが、あの子(オス・メスどっちだっけ?)は、全てを知っている!って感じなのかしら。
ところで、中居先生が派手なパジャマ着て、「(原先生からは)全くかかって来ない…」って、電話してる相手は誰なの???
中居くんと原さんだと、『白い影』を思い出しちゃうのかなぁ…、中居くんファンの方は???
(見た目は似てるけど、喋り方とか、全然違うが…)
途中の、「光、OK?」って、5人で叫んでるんですよね?
この前の紹介編にも、この声って入ってたっけ???
全然、気付かなかったけど…。