◆『めざましどようび』
これ、昨日、録ったのかな?
聖徳太子が持っている“笏”が、カンニング用っていうのは、私、知ってたわよ〜。
◆『今夜は“日本の歴史” 豪華チョイ見せSP!!』
●収録の合間らしく、椅子に座っています。
後ろでは、スタッフさんがセットを直して(変えて)います。
Q.“風”役、松坂慶子さんの印象は?
剛くん「結構、アドリブが多くて、松坂さんが。 (スタッフ、笑う)
それは少し、困ってしまったんですけどぉ…。
誰か〜にぃ、吹き込まれてたみたいでぇ…。 (スタッフ、更に笑う)
台本…、には載ってない事をね、仰るんですよ〜。
あの〜、ちょうど場所が、あの〜、“天の声”なんですけどぉ、ちょうど松坂さんがぁ、マイクで言ってる所が見えてましてぇ、僕の目線から。
だから、余りにも困った時は、直接、本人を見て喋ってました。
(微笑みながら) う〜ん…」
(男性の声)「松坂さんは、それに気付いてましたか?」
剛「あの〜、ちょっとね、あの〜、気付いてたと思います。
目線をちょっと下げてるような、仕草が有ったのでぇ、あ〜、やっぱ気付いてるんだなぁ、と思って…。
でも、逆に何かね、こう、目線に居てくれて、安心〜、したと言うか…。
うん〜、良かったです、ちょうど見える位置に、位置に居てくれて」
●剛くんが歩く年表チューブは、直径3.6m、全長27mで、総重量6t、制作に1カ月かかったんだそうな。
年表の文字は、マグネットシートに書かれていて、各シーン毎に貼り替えるのだそうです。
貼り替える為の秘密兵器?は、半円状移動型脚立と、シートを綺麗に貼る為の、専用コロコロ。
最後に、シートとシートの継ぎ目を白いテープで隠します。
(私、これ知ってて本編見ましたが、テープは全く見えませんでした。お見事!)
そして、間違いなく貼る為に、確認する専門のスタッフさんも。
●[戦国お宝ドン!]のセットに座っている剛くん。
剛「信長…と、会いたかった…」
(さっきとは違う男性の声)「本物と?」
剛「はい…。あの〜、卑弥呼より、信長に会いたかった。 (スタッフ、爆笑!)
何かね、自分がぁ、決められれば良いんです…。
僕がぁ、この人と会いたいから、ここの時代でチューブ…を、開くとか…。
そういうのが良かったなぁ…。おほおほ(笑う)」
●7月9日(?)、お誕生日を祝ってもらう剛くん。
スタッフさんの、「おめでとうございま〜す!」の声と拍手に、「ああ〜」と驚き、「ありがとうございます」とお礼を言います。
大〜きな長方形のバースデーケーキ。フルーツたっぷり、おいしそう〜!
蝋燭と、火の着いた花火も刺さってます。
蝋燭を吹き消すと、「どうも! ありがとうっす!!」とお辞儀。
石本沙織アナが、「誕生日、おめでとうございます〜!」と花束を渡します。
剛くん、「すいません」と3回も言って、花束を受け取ると、「ありがとうございます」と。
8月1日の『F2』[今週のSMAP]は、この時に録ったようです。
ビデオを確認しました。石本アナの服装が同じです。
(テープを確認ついでに、HDDにダビングしました。良かった〜、録ってあって)
剛くん、皆さんにご挨拶。
「あの、頑張ります!
あの〜、31才も、え〜〜〜、僕にとって、良い年になり、なるよう、え〜、頑張って行きたいと思い、思いますので、皆さん、温かく、応援して下さい。
ありがとうございした! (お辞儀)」 (拍手)
「ちょっと、アングルが甘いな…」と言いながら、右手に持った黒い携帯で、ケーキの写真を撮っている剛くん。
その後、自らケーキを切って食べ、
「おいしい! あの〜、クリームがねぇ、そんなに、メチャクチャ甘くなくてぇ。
喉ごしが良いような生クリームでぇ、これを作った人は、素晴らしい!!」
女性スタッフさんから、「ケーキ屋さん」と…。(何てお店???)
●最初の時の続き? 椅子に座っています。
Q.31才のバースデーで、強く意識した人物は誰?
剛「大体、坂本龍馬も、僕と同じ年で、薩長同盟を成功させて…。
32才ではぁ、坂本龍馬はぁ、暗殺され〜ちゃうんですよぉ。
あ、俺もう死ぬんだ!と思って…(ニッコリ)。でもそういう事が実際、現実的に有ってぇ…。
歴史の面白さだったりとか、そういうものが、改めて、判って…、判って来ました」
●[戦国お宝ドン!]のセットに座っています。
Q.(番組内の)ドラマの感想は?
剛「とても、ドラマも、本当、面白かったですねぇ〜。
何か、その、ちゃんとこう、一つ一つ、紐解いて行く、ような、細かくこう、描かれてて…。
すぅ…、歴史の教科書で学んだ筈なんですけどぉ、今…の方が何か、凄く、頭に入って来るような…。
興味深く、思えて来ますね」
「うん〜、もうちょっとね、自分…、自分もその教科書の中で、もうちょっと試行錯誤して、何か楽し〜く?
すれば良かった、っていう、自分に対しても、反省は正直有りますね。
全てその〜、教科書が良くないとか、そういう事ではなくてやっぱり、学び方をもうちょっとね、楽しんで楽しんでなんかね、あの、やれば、良かったなって、思いますねぇ〜。
この番組通して、思いました! うん〜」
●最初の続き?
剛「今まで僕は余り〜、あの、学校の勉強とかも、あの〜、歴史〜は、正直、興味無かったんですけどぉ…。
当たり前な事なんだけど、良く考えてみると、凄い事〜なんですよね?
あの〜、だってぇ、実際、歴史の教科書ではぁ、うん、例えば、豊臣秀吉が居たとかぁ、うん〜、何とかの戦争が有ってとか、は言ってるんだけどぉ、何か実際は本当どうだったのかな?と、思うんだけどぉ、やっぱそれは、実際有った訳でぇ…。
何か凄く実感…、実感…、が涌いて来てぇ…。
うん〜、いろんな事が有って、僕らはここに居るんだな、っていうのが、良く判るような気がしますねぇ…」
★この番組中、何度も流れていた番宣CMの、剛くんの声、
「ある日、目覚めると…、僕は年表の中に居た」って、声が素敵〜!
ちょっと鼻声っぽいんだけど、言い方も凄く素敵〜!!
★剛くんの携帯の機種は何だろう〜?
真っ黒だってのは判ったけど、細かくは見えなくて、難しいなぁ…。
一昨年、機種変更して、その後、変えたかそのままかによって違うんだよね。
前が長かったから、まだ変えてないような気もするけどね…。
もし、一昨年のままだとしたら…。
可能性が有るとして、2003年11月16日の日記に書いたのは、5機種。
手元に、4機種の写真が載ってるのが見付かったんだけど、その内で黒が有るのは、P504iS、P251iS、D251iSだけど…、D251iSは黒っぽいけど、ちょっと違う感じ…。
折り畳み式の、蝶番?の端の所が銀色みたいだから、P504iSっぽいなぁ…。
◆『学問の秋スペシャル 日本の歴史』
剛くんて、お芝居、上手いんだろうなぁ…???
って言うのが、この番組を見た、1番の感想…。
だって、どこ迄が素で、どこからが演技なのか、良く判らないんだもん…。
お芝居の中でも、自然にやるのが1番難しい、って言うでしょ?
だから、剛くん、凄いなぁ〜っと…。
シリアスな感じで始まったかと思えば、松坂さんと普通に喋ってる?し、又、シリアスに戻ったかと思えば、漢字が読めないし…。
う〜ん…。
お笑いの人が多くて、説明になってるのかなってないのか良く判らないのはね…、どうなんでしょうか?
でも、お笑いの人と一緒に面白い事しちゃう、歴史の専門家の方を探したのは凄いなと…。
本当はエキストラとかやってる人に、お芝居させてるんじゃないかと、疑ったぐらいなんですけど…。
平安時代の?恋愛トークと、ミュージカルって、長くない???
剛くんは出てないし…。私、居眠りしちゃいました…。
後、格闘技もね…、う〜ん…。
ドラマは、短いけど、切り口が面白かったりして、良かったと思います。
やっぱり、あの『関ケ原の戦い』ってドラマが、1番面白かったかもね。
星護さんの演出だったんですね。な〜るほど…。
でも、あのドラマを見て、小早川秀秋が気になった、って言うのは、凄いな…。
悪い言い方をすれば、気の弱い、情けない裏切り者だよ?
強くてカッコ良い人じゃなく、こういう人を面白がる辺り、ただ者じゃありませんな、草なぎ剛!
8月9日放送の『ぷっすま』で、竹山さんが、「昨日から、僕、草なぎくんと、ずっと一緒に居るんです」って、言ってたのは、これだったのかしらね?
卑弥呼の弟が、「もっとお前の番組も呼べよ!」って言ったから、翌日呼んだの?
って、そんな訳ないんだけど。
[クイズ de 聖徳太子]の時、ペアを組んだ?山口もえさん…、随分、馴れ馴れしいような…。
剛くんも、段々慣れて来ちゃって、何だか親し気…。
う〜ん…。
私が、きぃ〜っ!となる、2人目になるのか???
格闘技クイズの時の、決めポーズもカッコ良かったし、1868年明治維新の頃のシリアスな顔、意を決して歩き出す、凛々しい顔も素敵だった!
だけど…、1889年に大日本帝国憲法が出来て、軍人が台頭して来て、日本は戦争ばかりだ…。
戦争! 戦争!! 戦争!!!
1945年に第二次世界大戦が終わる迄、50年以上…。
日本は、ひどい負け方をして、“平和”憲法を作って60年、戦争は無かった。
(日本が直接かかわった戦争は、ね。巻き込まれかけてるのは有るけど)
そして今、憲法を変えようとしている。
“平和”憲法を破棄して、又、戦争が出来る国に逆戻りするのかも知れない…。
その新しい憲法が出来て、又、50年以上戦争が続いたら…。
又、日本がひどい負け方をして、懲りて、又“平和”憲法を作るまで、50年以上?
生きて、その時を迎えられる人は、一体どのぐらい居るんだろう?
平和な世の中だとしても、私は50年も生きられないだろうから構わないけど、今、生まれたばかりの赤ちゃんや、これから生まれる赤ちゃんが、一体、何才まで生きて居られるのか…。