2005年04月23日(土) |
『サランエ パジミョン』 |
◆『Sma STATION-4』
[裏スマ!!]
「最後までごゆるりと、ご見物、下さりましょう!」と言った後、後ろのホワイトボードに絵を描き始める、慎吾くん。
「うんと〜」「ほいしょ〜」「ほい…ほい」とか言ったり、BGMに流れている邦楽に合わせて歌ってみたりしながら描いたのは、どうやら『暫』らしい。
約50秒で描きあげたにしては、お見事です! さすが慎吾くん!!
最後に、「いよっ! 中村屋!!」の掛け声で〆ました。
本編の、【歌舞伎特集】でVTRを見ている慎吾くんは、映っている人が誰だか、判ってるのかしらね?
“掛け声”の時の、“濡れ場”のシーンを見て、七之助さんが恥ずかしがってるのを見て、「七之助さんですか?」って聞いてたけど、あれ、男の人が七之助さんで、女の人が勘太郎さんだよ。
局長が良く知ってる、平助さんだよ。判らなかったかな?
“三枚目”の説明中の、花嫁さんの格好してたのも、七之助さんだよ〜。
“大根役者”と言えば、うちの親が良く言ってた話で、七之助さんのおじいさまの先代の勘三郎さんは、若い頃、もしほ(?)と言うお名前だったそうですが、その頃は“大根役者”と言われていたそうです。
それが後々には、“名優”と言われるようになるんですから、諦めたりする事なく、それこそ、精進する事が大事だって事ですね。
まあ、歌舞伎役者さんは、子供の頃から出ていて、80才過ぎても、現役バリバリで舞台に立てる訳ですから、精進のし甲斐も有りますがね…。
◆『チョナン・カン2』
◇最初は、韓国での録った分の残りかな???
白いトレンチコートを着ています。
どこかのビルの前で、遠くに居るらしい誰か(多分、本当には居ない)に向かって、話しています。
「慌てないで! ゆっくりしてて!! 連絡してね!!!」
下から見上げているカメラに気付き、
「皆さん、僕はさっき、あそこの店で、ブデチゲ(軍隊鍋)を食べて来ました。
凄くおいしかったです。
で、僕は今、1年3カ月ぶりに連続ドラマに出演しています。
舞台は、あの、六本木ヒルズ」
「韓国は、ITの本場なんです。当然、IT長者がたくさん居ます。
じゃあ、行きましょう!」
チョナンポーズをして、去って行きます。
どこかの建物の中なのか、後ろの壁一面に、まるで流し台を張り付けてあるような感じ。
排水口のような物が付いているんです。
今回、対談しているのは、年商110億円の韓国最大手ゲーム会社・NEXONの代表取締役社長さんです。
社長さんと言っても、1977年生まれだそうだから、慎吾くんと同い年!
ここは省略しますが、最後にチョナンが、“日本の若者達へメッセージ”をお願いしました。
「ベンチャー。IT。韓国では、若者達が、多くの夢を実現させ、普通では経験出来ないような、素晴らしいチャンスを掴んでいます。
日本の皆さんも、自分の夢を叶えるチャンスが、ITベンチャーには有りますので、既存の道では無く、自分だけの新しい道を開拓して行けば、きっと成功すると思います」
だってさ、鈴木島男くん?!
◇中盤は、時間潰しの為の?韓国映画ランキング。
◇後半は、『恋…』の宣伝で〜す!
第2回の映像をバックに、出て来たチョナン?
「島男です。『恋におちたら 〜僕の成功の秘密〜』、第3話の見所は、この方から…」
「皆さん、こんにちは。
『恋におちたら 〜僕の成功の秘密〜』、藤井裕美役の、滝沢沙織です。
今度は、頑固な和菓子屋から、ネットショップへに出店を取り付ける事になった島男…。
和菓子屋のご主人の心を掴もうと、島男なりの方法で、奮闘します。
そんな中、高柳を巡る、裕美の嫉妬など、様々な人の思いが交錯して行きます。
『サランエ パジミョン 〜ナウィ ソンゴンエ ピミル〜』、第3話、お楽しみに!」
ドラマのメイキングシーンは、スペインバーにて。
藤井さんと島男のシーンです。守子さんも勿論、居ます。
撮影したシーンのチェックをし、OKが出ると、『チョナン…』カメラに向かい、「ワンビョッケ!」と言う島男?