重 い 月

も く じま えあ と

2004年04月23日(金)  髪型は大事ですよね

◆他の方の日記を読んだら、『報道ステーション』で?、剛くんがナレーションしていたとか…。
加恋ちゃんのドラマを見てた時かな?
ショック………。


◆『笑っていいとも!』
登場した時、青と緑の大きな花模様のシャツに、割りと細身のジーンズで、『ホテル ビーナス』っぽいな、と思いました。
本人曰く、夏先取り。関根さん曰く、新人のフラメンコダンサー。踊って〜!
タモリさんにセクハラされちゃいました。判り易かったんでしょうか?位置。
髪の毛は、かなり茶色いよね。眉毛も…。
ちょっと明る過ぎかな。もう少し暗目の方が良いな。特に眉はね…。

センブリコーナー
ゲストの伊東四朗さんに怒られたおすぎさん、剛くんにしがみついてる。
剛くんも、おすぎさんの手を押さえなくて良いから。
ラスト1・2位で、無事に2位を開け、センブリを免れる。
2問目は、逆に関根さんチームがラスト1・2位を選ぶ事になったから、行って来いか?と思ったら、1位を当てちゃって、2杯目に…。
剛くん達、2週連続センブリなし。おめでとう?

[おみやゲッツ]
組み分けが変わって、剛くん、関根さん、田中さんチームで福狸をプレゼン。
招き猫で好評だった、「ハッピーカムカム」を連呼。
剛くんは、「エブリデイ ハッピー」「エブリデイ ビッグスマイル」と、二言三言。
でも、勝ちました。
プレゼンじゃなく、置物自体が「パーフェクト!」と言うのが勝因?
剛くんが「エブリデイ スマイル」と言うと、狸に顔を並べて、スマイルするウェイン・ワンダーさん。
通じてるよ、剛くん?


◆『チョナン・カン2』
どこかの階段で、ソーダとのシーンの台詞を言っているチョナン。
「やっぱり、良い台詞だなぁ…。では、行きましょう」

◇『ホテル ビーナス』のソーダ役・チョ・ウンジさんとの対談。

●チョナン・カン●お久し振り
○チョ・ウンジ○お久し振りです。元気でした?
●お陰様でね。ウンジさんは?
○私も、変わりないです。
●そっかぁ。

青いリボンを結んだ、透明な袋を持っているチョナン。
●プレゼントを持って来ました。
○ありがとうございます。
●どうぞ。
○どうしよう。私は準備してないんだけど。
●気にしないで。『ホテル ビーナス』グッズだよ。開けて見てみてよ。
○はい。
●最近の、日本語の勉強の成果はどう?
○(日本語で)難しいよ。難しいねぇ。
●難しいよね。

中身は、写真集・CD・ミニタオル・青のマグカップ…他?
○ありがとうございます。
●どういたしまして。

●完成披露試写会以来だよね。
あの時、ゆっくり話せなかったんだけど、『ホテル ビーナス』はどうだった?
○凄く感動的で、今思い出してもグッと来ますね。
●じゃあ今日は、正直な感想と言うか、良い所、良くない所を全部含めて、10個言ってみてよ。
○まず、この映画に参加させてもらった事自体が、自分にとっては、凄く光栄で、嬉しい事でした。
●2つ目は?
○2つ目は、日本のスタッフや監督さん、俳優さん、みんなが凄く親切にしてくれて、韓国語でも話し掛けてくれて、とても感激しました。
●3つ目は?
○私が、泣きながら鼻水を出してるシーンが有るんですが、あのシーンによって、ソーダの描写がよりリアルになったので、あのテイクを使ってもらえて、嬉しかったです。
●4つ目は?
○映像の美しさと、音楽が凄く合っていて、人々の心に残るような、美しい映画になっていると思います。
●5つ目は、何ですか?
○日本の俳優さん達が、韓国語で演技するのは難しい事なのに、見事な演技を見せていて、そして又、日本の俳優さん達が韓国語で演技している方が、韓国人が母国語で演技するより、台詞が心に残るような気がして、凄く良かったです。
●僕も、頑張りました。
○判ってますよ。
●6つ目は、何ですか?
○日本で、『ホテル ビーナス』が大ヒットして、最高に嬉しいです。
実際に、日本の劇場でもう1度見たいと思って、今度、日本行きを計画してるんです。
●ああ、そうなんだ。遂に、7つ目。
○欲を言わせてもらえば、日本のスタッフさんや監督さん、俳優さん達と、もっと会話をしたかったんですが、言葉の壁が有ったので、それが出来なくて、本当にもどかしかったです。
●8つ目は?
○さっき、言葉の壁が有って、もどかしさが有ったと言ったんですけど、でもだからこそ、日本の俳優さん達やスタッフのみんなが、韓国語を一生懸命覚えようと韓国語の本を読んだり、反対に私達が日本語の本を見たりして、お互いの事を理解しようとして、逆に、より深くなる事が出来たんだと思います。
本当に良かったです。
●良かったよね。
○本当に良かったです。
●9つ目は?
○チョナン・カンさんが、クライマックスシーンで警官と揉み合いになって、懸命に体を張りながら台詞を言うんですけど、あのシーンが、この映画の格を上げたような気がして、凄く良かったです。
●カムサハムニダ。
○どう致しまして。
●最後に、10個目は?
○映画の舞台の、あの最果ての街が、どこかに絶対有って欲しいですね。
 1回、行ってみたいです。
●だよね。僕もそう思うよ。
 それはそうと、ウンジさん、今日はかつら?
○本物の髪です。自前です。
●切ったんだね? 切り過ぎた? かつら?
○言われると思った。

お互い、両手で握手しながら、
●どうもありがとう。友達にも、宜しく言っといてね。
○カムサハムニダ。
●韓国でも、公開が決まったから、『ホテル ビーナス』。
○光栄です。
●僕も光栄です。
○お疲れ様でした。行こう、一杯やりに。


◆昨日の日記で、ザテレビジョンのドラマアカデミー賞の事を書いてたら、レモンの絵柄の図書カードが当たりました。
ははは…。気まずい…。



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