◆『チョナン・カン２』
◇『チョンマルブック』の宣伝
20日の『スマステ』のVTRで着ていたのと、同じチェックのジャケットを着て座っています。
後ろは、『チョンマルブック』の宣伝ポスター(『いいとも』で持っていた物)が、一面に貼ってあります。
「どうも。チョナン・カンです。遂に、この本が、発売になりました。
本当に、これ、便利なんです。じゃあ、今から、僕が問題を出してみますね」と、持っている本をめくって、
「１問目、簡単です、簡単ですよ」
そして日本語で、「またね！」・・・・・５秒程待って、笑顔で、「正解です！」
『スマステ』で使っている効果音＆「ワンビョッケ！ ベラベラ!!」の声も入ります。
「連絡するよ」「ごちそうするよ」「何となく…」
そして…、
「君だけを愛してる」 「永遠に一緒に居たい」
ああ…、こんな事、剛くんに言われてみたい…。
日本語でも良いし、韓国語でも構わない…。
でも、韓国語だと、言われてもピンと来ないかな、やっぱり…。
韓国語の方、しっかり覚えなきゃ！
「ノマヌル サランヘ」 「ヨンウォニ カチ イッコシポ」
覚えられそうにないな…。
「皆さんも、この本を見て、韓国語を一緒に頑張りましょう！
韓国の皆さんは、こちらの本を見て、日本語を、勉強して下さいね。
お互いに頑張りましょう」
◇韓国の歌手・チョ・ヨンナムさんとの対談
(日本から帰られた後に、出演されたらしい、韓国のテレビ番組)
司会「日本では、素晴らしい時間を過ごされたとか？」
ヨンナム「そうです。
チョナン・カンが『ホテル ビーナス』と言う、素晴らしい映画を作っていて、モスクワ国際映画祭で作品賞を取った映画なんですが。
まあ、見られた人は少ないとは思うんですが、その映画に出て来る俳優達が、皆、全編韓国語で演じているんです、日本人俳優も。
とても美しい映画なんです。
で、そのチョナン・カンと、タカハタ監督以下、スタッフと、親交を温めて来ました」
●チョナン・カン●いつ、日本にいらっしゃったんですか？
○チョ・ヨンナム○今日で４日目になります。(中略)
で、今回の来日で、１番会いたかったのが、チョナンさんだったんです。
●カムサハムニダ！
○と言うのも、私は『ホテル ビーナス』を見て、凄く感動したんです。
●特に、どんな所に感動されましたか？
○とにかく、モスクワ国際映画祭で、受賞したと言う事…。
その事、その事自体が、とても素晴らしい事で、モスクワ映画祭の審査員の眼力にも、とても感動したし、勿論、あなた方の、韓国語での見事な芝居にも、感動させられました。
●そうですか。僕の韓国語は、どうでした？
○私は、実は今回の来日当日に、韓国の劇場で見て来たんです。
その日が、韓国公開の日だったんです、『ホテル ビーナス』の。
で、まず気になったのが、チョナン・カンさんが、本当に疑問に思ったんですが、どんなきっかけが有って、全編韓国語の映画を作る程、韓国に対して、深い愛情を持つようになったのかという事が、凄く気になったんですよ。
●そんな、大したもんじゃないです。
○そうやって、あなたは謙虚な事を言ってますが、私達、韓国人から見れば、物凄い事ですよ！
例えば、韓国のタレントや、韓国の俳優が、全編、日本語の映画を作る事なんて、想像も出来ない事ですよ。
だから、私は、ご先祖様があなたに遺言を残していて…。
●関心を持ったんですよ、韓国という国や言葉に…。
○私は、“関心”と言うだけではなく、何か先祖からの遺言書が有って、「チョナン、私が死んだら、お前は、韓国語を学び、韓国語で何かしなさい！」
そんな遺言が有ったんじゃないかと思ってる程です。
韓国に来る時は、電話してね。
●判りました。
○大丈夫？ 私が、アネキ？
●兄貴。
〇アニキ。あなたは、弟。弟は何だっけ？
●弟。
(握手をする為の手を差し出しながら)
○(日本語で)オハヨウゴザイマス！ オトウト!!
(握手して、手を引っ張りっこ)
●じゃあ、今度、是非一杯！ 一緒に一杯。
〇一緒に一杯やろう！
◇『海峡を渡るバイオリン』記者会見
向かって左から、杉田監督、田中裕子さん、剛くん、菅野さん、田中邦衛さん、陳昌鉉さんが、並んでいます。
司会は、声からすると、梅津アナのようです。
司会「独学で、“東洋のストラディバリ”と呼ばれる程の、世界的職人となりました、陳昌鉉氏その人を演じられましたのは、草なぎ剛さんです」
剛くん「陳さんの、人生を元に作られた、この『海峡を渡るバイオリン』の、本を読んだ時に、え〜、物凄い、脚本からエネルギーを感じまして、自分の持っている、喜怒哀楽の全てを、最大限に高めて、演じてみました。
え〜、この作品から、僕等の、何かパワーを感じて頂けると、とても嬉しく思います」
司会「妻・南伊子役を演じられました、菅野美穂さんです」
菅野さん「南伊子役をやらせて頂きました、菅野美穂です。
え〜、本当に、１日１シーンですとか、そういった濃密な時間を、この撮影を通して、過ごさせて頂きました。
本当に、陳昌鉉さんの半生を、側で感じながら、演じて来たんですけれども、本当に、みんなに共感してもらえる、メッセージが詰まっているお話だと思います。
そして、陳さんの横で、陳さんの才能を温める事に、自分の人生を捧げて、愛を注いだ南伊子さんを、本当に素敵な女性だと思いました」
司会「陳夫妻には、掛け替えのない人物・丸山医師を演じられました、田中邦衛さんです」
田中邦衛さん「もう、びっくりする程の集中力で、爆発するような集中力で、演じて下すった、草なぎくん、菅野さん。
ご一緒出来て、本当に、幸せな仕事でした」
【『海峡…』予告 42秒】
司会「このドラマに出演されて、苦労された点など、いかがですか？」
剛くん「やはり、台風のシーンが…。
あの…、台本で見ると、そんなに長くないんですが、３日ぐらい同じ場所に居て、撮っていた時には、どこを、正直撮っているのか(笑う)、判らなくなって来て…。
本当に、右も左も判らない、あの、新人になったような気持ちでした」
【その台風シーン】
提供カットで、台風シーン終了後、何故か笑ってしまう、剛くんと菅野さん。
◆『草なぎ剛 30歳の軌跡』
◆『海峡を渡るバイオリン』
出来れば、もう１回見直してから、感想を書きたいと思います。
いつになるかな…。
◆『Sma STATION-４』
せわしな〜い！
家は、HDDじゃなくてテープだから、ドラマが終わったら、すぐにテープを交換しなくちゃならなくて、余韻に浸る間が無かったよ〜！
しかも、裏スマでは、慎吾くんと剛くんがにらめっこ？してるし?!
出てくれるのは嬉しいけど〜、せわしな〜い！ 余韻に浸れな〜い!!
[裏スマ!!]
慎吾「用意、スタート！」
と同時に、BGMもスタートします。中島みゆきさんの『二隻の舟』。
慎吾くんと、剛くんが向かい合って座っています。
剛くんは、両手を足の上にそれぞれ置いて、真っすぐに前を向いています。
慎吾くんは時代劇っぽく、左手は左足の膝辺りに、右は肘を右足に突くようにして、右側に体重をかけて、傾いています。
近藤さんが、人の話を聞いてる時みたいな感じ？
画面には、
【泣ける俳優 草なぎ剛を見て １分間で泣きまSHOW!!】
と、出ています。
体を動かし、泣きそうな顔を作り、剛くんの顔を見詰め、泣こうとしている慎吾くん…。
「ちょっと待てよ」と言い、椅子から降りて、剛くんに更に近付くように、床に座り込んで、下から見上げます。
一生懸命泣こうとしますが、泣けないので、作戦変更！
目を見開き、瞬きをしないで涙を流そうとしている様子…。
左から右に顔を動かしたりすると、剛くんも、視線を外さず、目で追います。
腕組みをして、「全然、来ないなぁ…」と、ボヤく慎吾くんに、剛くんも笑ってしまいました〜！
真剣に、慎吾くんを見詰めている剛くんの横顔が素敵〜！
なるべく瞬きをしないで、慎吾くんを見詰めているから、ちょっと目が潤んでるのが…。
ああ〜ん！
一応、“泣ける作品が当たる理由”という特集なんですよね？
この、“草なぎ剛 褒め殺し企画”は。
以前にも、褒められまくった時に、殺されないように気を付ける、みたいな事を言ってたから、多分、大丈夫だと思うけど、お鼻を前に長〜く伸ばしちゃ、駄目よぉ〜！
椅子が出て来て、向かい合って、又、にらめっこするのかと思ったら、インタビュアー・香取慎吾が、泣ける俳優・草なぎ剛に、演技について質問を?!
テレビじゃ、確かになかっただろうなぁ、こういうのは。
ラジオは、一緒にやってるけど、こういう真面目な話はしてないんでしょ？
(ラジオ聞けないんで、判らないんですが)
プライベートでも、改まって、こういう話はした事ないのかしらね？
慎吾くんが、本番直前に台詞を覚える、って言うのは、有名だと思うけどな。
驚いてたけど、初めて聞いたの？？？
[月イチゴロー]
先月の、『笑の大学』と『2046』の対決に悩んだ揚げ句、
気がふれたか？ふっ切れたのか？ 稲垣吾郎?!
面白〜い!!
飛行機好きなのに、第４位にした理由が、実際にある戦闘機が、海の中に入って水陸両用みたいになっているのが、マニアとして許せないそうな…。
飛行機じゃないけど、『宇宙船艦ヤマト』とかも、許せないのかな？
第２位にした映画に、「どうしょうもない、くだらない」と毒舌吐いたり、
イ・ビョンホンさんに、
「キラースマイルで『脱げ！』って言われたら、僕も考えちゃう」って？？？
これが、ゴロー・ワールドなのか？ ゴロー・テイストなのか？
笑った〜！ 良いんじゃないですか？ この感じで〜!!
次回も、首を捻って来て下さいな？？？
剛くんは、『誰にでも秘密がある』を見て、どう思ったのかしら？
感想を聞きたかったなぁ〜！
剛くんも、イ・ビョンホンさんに「脱げ！」って、言われたら、脱いじゃう？？？
日本イノベーター大賞の話題と、『チョンマルブック２』の宣伝まで、一遍にやっちゃいました。
意地悪して、慎吾くんにだけ、本をあげない剛くん…。今日はＭ？
最後の最後まで、本をあげないで焦らすなんて、テクニシャンねぇ…？？？
◇再来週は、“近藤勇処刑前夜”で、『新選組！』SP。
慎吾くんの「果たしてここは、何チャンネルなのか？」は、ごもっとも！
って言うか、テレビ見てる側のが、もっとそう思ってマス!!
ま〜さ〜に、掟破り!!!
榎本さんが、押し掛けて来たりして？？？
「先々週、本をあげるのを忘れちゃったから、持って来たよ！」なんて言いながら…。
★タカハタ秀太殿
草なぎ剛を殺す気ですか？
褒め過ぎです…。
お願いですから、草なぎ剛を殺さないで下さりませ。
伏して、お願い申し上げ奉ります。 m(_ _)m