重 い 月

も く じま えあ と

2004年03月31日(水)  ドラマ最終話の感想 その2

◆『僕……の生きる道』最終話・その2
(その1は、30日の日記に書いてあります)


お父さんと凛ちゃんの入浴シーンは、ついに有りませんでしたね…。がっくり…。
まあ、話の中では、きっと一緒に入ってるんでしょうけどね。
ファンサービス?で、入浴シーンを作ってくれても良かったのにね…。


新幹線のホームのシーンで、泣かされたのに、その後の、ゆらさんとのシーンたら、何?!
「何カレー?」「野菜カレー」「俺も。じゃあ…」って、お〜い!それだけか〜!?
泣いたカラスが、思わず、もう突っ込んじゃったないのぉ!


「小柳を変えたのは、凛だけじゃないわね」という、可奈子の言葉。
「お父さんの大好きな人を呼んだんだ」に、「その人って…」って、すぐ判ったような凛ちゃんの言葉。
近い将来、徹朗とゆらさんが再婚する事になっても、凛ちゃんも可奈子も、きっと祝福してくれるんでしょうね。


最終回を見て、ちょっと判らなかったのが、2カ所。
その1…凛ちゃんとゆら先生の約束って何? ずっと先生で居て、って事?
それなら別に、お父さんに内緒にしなくても良いと思うんだけどな。

その2…野菜カレーを別々に作った日以来、徹朗とゆらさんは、1度も会わなかったの?
あの日みたいに、スーパーでばったり!って事は有っても、何も進展は無かったって事?
う〜ん?


『Wonderful Life』が流れる間、義朗さんや、石田先生達を見せるのも、さすがです。
誰一人として、登場人物を良い加減にしていない所。愛情を感じます。
井上部長が出て来たのには、びっくりしたけど…。
宮林さんは、以前、井上部長とは合わなかった、って、徹朗に言ってたけど、実は慕ってたのかも?と思ったシーンでした。


最後の台詞、「結局、ユウキくんの事が、好きって事かよ?」って、言って、くすっと笑った徹朗。
その笑顔を見て、泣いたのは私です…。

この感想を書く為にビデオを見直して、最終話だけで、何回泣いたんだろう?

あぁ…、良いドラマだった…。



◆『黄泉がえり』
凄いぶっちぎり方でしたねぇ…。
映画館で見てた時は、いつも、最後のエンドロールになると、ど〜っと泣いてたんですが、そこをぶっちぎりおった…。
途中も、CM前後とか、切ってたのは判ったけど、これは…。
余韻がないだろう〜! ちょっとひど過ぎます…。
結局、これから上映される映画の宣伝がしたかった、という事ですかね…。
ひどいわ…、TBS…。



も く じま えあ と

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