| 2004年03月13日(土) |
チョナン・長男・諸問題 |
◆『NEWS 23』
“盧武鉉大統領弾劾”のニュースにびっくり！
日本文化の解放に積極的だった盧大統領が、もしも、罷免されるような事になったら、その後、解放政策が逆行するような事になるんじゃないかと、ちょっと心配になってしまいました…｡
韓国語の字幕が出てるのが、『チョナン・カン』のようで不思議｡
剛くん、何だか眠そうに見える｡
筑紫さんに、｢韓国映画、ご覧になられるんですね｣って言ってたけど､“ご覧になる”で既に敬語になってるから､“られる”は付けなくて良いんだよ〜｡
◆『チョナン・カン』
３月６日の初日舞台挨拶の様子｡
途中で、林明日香さんの『凜の国』と、コンピ・アルバム(？)の『Venus』っていうCDのCMをやってたのが、何だかおかしかった｡
剛くんとは関係ないけど、２つ続けてだったし、何と無くね｡
『チョナン・カン』は、次回で終わるんですね｡
去年、『ホテル ビーナス』が３月公開と聞いた時に、それで締め括るのかなと思ったし、年末に今迄を振り返るような回が何度も有ったから、やっぱり終わるんだろうなと…｡
でも、剛くんが言ったように、これがレギュラー番組としては終着点でも、又別の出発点となるのでしょう｡
剛くんが、韓国とかかわる時には、ドキュメンタリータッチでも何でも、番組にしてくれると信じてます｡
今回のような１時間の番組でも、深夜に15分で４回でも、３カ月でも、きっとやってくれると信じてます｡
◆『ホテル ビーナス』サントラ盤｡
あの裏側の写真…お墓に跪く男性のシルエット。あれって、チョナン？？？
映画から行けば、チョナンの筈だけど、何だか違う人に思えて…｡
体つきも違うような気がするし、帽子を被ってるみたいだし、少なくとも、スーツの上着は着てないようだし…｡
でも、違う人なんて有り得ないよねぇ…？
それと、中の写真は、初回版も通常版も一緒なの？
◆『ほんとにあった怖い話』
自宅の玄関に狛犬が有ると言う吾郎くん。アンタん家は神社か!?
ほん怖クラブの子供達も、感動して泣いていた、｢夜の再会｣｡
白血病で亡くなった息子の霊が、夜遅く車を運転する母親を心配して、先導する為に、生前、乗っていたバイクで姿を現すというお話｡
母親役は、『僕の生きる道』の秀雄先生のお母さん役だった、山本道子さん｡
前半、山本さんが出て来て、息子が病気で…なんて設定の段階から、泣きそうになってたんだけど、後半の息子の霊が…って展開で、やられました…｡
ああ、書いてたら、又泣きそうだ…｡