2003年12月06日(土) |
中居くんらしき人を見た話【1】 |
私自身は、中居くんだったと信じているのですが、顔を見た訳ではないし、証拠はありません。
あくまで“らしき人”の話です。
〜〜〜〜〜【1】〜〜〜〜〜
9月の『SMAP×SMAP』で、今井美樹さんが歌のゲストの回、剛くんが、舞台『蒲田行進曲』で今井美樹さんの曲が使われていたという話をしたら、中居くんが即座に「あったね〜」と、反応していました。
『蒲田…』当時、中居くんは、「行ってない。行かなかった」と言い張ってましたよね。
私が、中居くんらしき人を見たのは、その『蒲田行進曲』の初演、シアターコクーンの千秋楽、1999年3月27日(土)。
私はその日、2階席でした。
開演前、自分の席に着くと、近くの席の人達が「下ばっか見ちゃうよね〜」と話しているのが聞こえたので、「誰か来てるの?」と思い、1階席を眺めてみますが、まったく判りませんでした。
別の人達が、「中居くん…」と話しています。
単純な私は「中居くんが来てるの?」と思ってしまったのですが、中居くんが来てると聞いた訳ではなく、全然別の話だったのかも知れません。
そのうちお芝居が始まり、終わる迄そのことはすっかり忘れていました。
お芝居が終わって、カーテンコールが有り、客席の明かりがついた時、私は、1階席の一人の人に目が止まりました。
「中居くんだ!」私はそう思いました。
その人は、オレンジ色のダウンベストを着ていました。
他のお客さん達と同じように、立って、カーテンコールを求める拍手(手拍子?)をしています。
前を向いているから、顔は見えません。
すごく背の高い人ではありません。すごく太った人でもありません。
多分、男性だろう、というぐらいしか判りません。
何故、中居くんだと思ったのか…? 判りません…。
その時点で、中居くんと思った理由は覚えていません。
ただ、今考えると、手を叩く仕草で中居くんと思ったのではないかと…。
その日は千秋楽だったので、何回もカーテンコールが有りました。
何回やったか、覚えていません。
その男性は、2、3回(?)カーテンコールを見た後、帰って行ったのですが、席を動く前に、ポケットから帽子を取り出し、その場でかぶりました。
私は、その帽子をかぶる仕草を見て、「やっぱり中居くんだ!」と思いました。
(客席で、席を離れる前に帽子をかぶるのは珍しいですよね?)
〜〜〜〜〜7日へ続く〜〜〜〜〜