■多事散文■
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2001年10月11日(木) ドンマイ

本日営業中のSさん(あと一週間位で異動)より、とあるお客さんに確認のファックスを送っといてと頼まれて準備して送信したですが、何度送ってもすぐエラーで返ってくるですよ。

そこでSさんに連絡取ってそういうと

「そこ繋がりにくいとこやから何度か間おいて試してみて」という。

しょうがねえなあと回線変えたり色々試してみたけどやはりエラー。

更にSさんにいうと

「どうしても今日中に送らなあかんとこやねん。悪いけど届くまで何度も試してみて」という。

まじで?
今日昼からずっと送っとんで?
既にエラーレポートの紙が束になっとんやけど。
こういう相性の悪いファックスってどうしょうもないんやけどなー。
なんべんやっても届かへんってこりゃあはっきり言ってエラーの紙代もバカにならへんっちゅーのお客さん結構おっきい会社やないの他に営業所位あるやろーにそこ経由で送ってもらうとか思いつかへんのかいな(言うたれやワタシ)こっちかてえらい時間の無駄やがな今日結構忙しいっちゅーねんこんな事やってる間に電話もかかってくるし校正もたまりまくっとーがな何でも言うたらやってくれるて思とったら大間違いじゃおんぶにダッコはゴメンやでこの番号の他にファックスの番号ないんかいって名刺ついてるやんかここに載せてへんのかいな

ぺらっ

今迄散々押してた番号:△△△−□□□1

名刺に載せてある番号:△△△−□□□2


さ--------------------------っ <血の気が引く音




さっ、最後の数字間違えてる!!



(ノ>▽<。)ノ)) ギャピー!



何事もなかったかのように“又送るんかいな”と言いたげなうんざりした表情を浮かべつつ、先程とは一つ数字の違う番号を押し、物凄い早さでエラーリポートの紙束(20枚はある)を闇に葬る(押した番号出てるから!)ワタシ。

しばらくして営業から戻って来るSさん。かけよるワタシ。

小早川「あっS主補!もしかしたら届いたかもです〜
    最後に送ったのエラー出て無いみたいですからあ〜〜」


Sさん「ホンマ?良かったわ〜何でやろうなあ?」

小早川「さあ〜。何ででしょうねえ?不思議ですねえ〜?」


‥‥‥はい。モーレツに反省してますワタシ。ぺこ <(_ _)>


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