竜の爺の戯言日記
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2004年09月06日(月) |
信じられないことだが。警察のおっかなびっくりの拉致被害調査開始、だと |
これだけ連日報道されている北朝鮮による拉致被害者の事実関係に付いて警察がこれまで調査をしてこなかったという報道配信にあいた口が塞がらない。つまるところ、日本の政府閣僚・外務省の指揮があったのだろうと推測する。ならば、これまでの報道された事実関係は日本の政府閣僚・外務省の都合のいいように扇動し捏造された節がある。 新潟県警は4日、北朝鮮による拉致被害者の蓮池薫さん(46)、祐木子さん(48)夫妻=新潟県柏崎市=から、1978年7月に同市の海岸で拉致された際の状況などについて話を聴いた。一連の拉致事件で、警察当局が被害者本人から話を聴くのは初めて。
県警関係者によると、捜査員数人が同市内の蓮池夫妻の自宅に出向いた。国外移送目的略取容疑での立件を前提に、被害者調書を作るため、拉致を実行した北朝鮮工作員などについて聴いた。県警は、夫妻が北朝鮮に着いてからの生活などについても順次、話を聴く方針だが、薫さんは短期間で終えることを要望したという。
警察当局は、夫妻の子供2人が5月に帰国したことや、薫さんが会見で「警察から協力要請があればいつでも応じる」と発言していたことから、今回事情を聴くことにした。滞在中の曽我ひとみさん(45)からも、夫ジェンキンスさん(64)の訴追問題が解決し次第、話を聴く考えで、曽我さんも応じる方針だという。薫さんは、北朝鮮が「死亡」と伝えた横田めぐみさん(不明当時13)や増元るみ子さん(同24)ら安否不明者の情報についても、「政府や家族、関係機関には伝えた」と話している。県警はこの点についても事情を聴くと見られ、安否不明者の捜査が進展する可能性もある。 朝日新聞(09/04 22:19) 北朝鮮から入国したジェンキンス氏は日本に何のかかわりも無い人間で、ベトナム戦争時、その戦争犯罪に付いて本国の体制と戦うわけでもなく逃げ出し、北朝鮮にかくまわれて今日まで生き延び、今度は、アメリカ市民権復活の為に北朝鮮の内情及び、北朝鮮に逃亡したアメリカ人の所在をアメリカの国防省に売る司法取引をするという身勝手この上も無い振る舞いで、この橋渡しを日本政府がするという。
依然としてアメリカ日本州の構図は改革されず・・・
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