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| 2004年09月05日(日) | 台風は土産を置いて北の海 夏は終わりて余るプール券 |
不眠で被害の後片付けをしている皆さん、ご苦労様。竜の爺も不眠で後片付けをしていてご苦労様。（苦笑）最大瞬間風速30M以上を観測した茨城県霞ヶ浦周辺の、米処の田んぼは、稲が軒並みに倒れて・・・・幸いに雨を伴わなかったので、収穫減にはならない様子竜の爺の家はコンクリートですから、
最大瞬間風速50M以上でも大丈夫ですが、屋上の２０坪の菜園と５坪の掘っ立て小屋は・・・・（涙） 今日もこれから復興作業（?）に。パソに触れません、暫くは・・・
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ご心配をおかけいたしました。台風というのは苦手ですね。（笑）
�＿鮎紊忘澆襪里派畸覆任睇�の影響を受けます。
�△修里燭瓩貌�明の菜園用ビニールで風を遮るようにしてあり冬は温室、夏はサウナになります（笑）
��小屋は地区建築協定により３階または地上より１０メートルを越える建物を建てられないため、
足場用鉄パイプで組んで、屋根だけ塩ビ波板を張り周囲は白のビニールシートで囲ってあります。
�い海両�屋は、いつでも撤去できる状態にしてあるために屋上の床とは接合してありません。
�イ海両�屋の存在は妻の第一の不満なのですが（星を見てパーティをしたかった、とー笑）
しかし竜の爺の捨てられないものが一杯詰まっていて、３台のPCやスイッチを回さなければなら
ないテレビや（笑）その他色々と・・・
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今回の台風は風が強いというのでロープで小屋をぐるぐる巻きにして（笑）補強し、菜園用ビニールハウスにはその上にブルーシートで覆いゴムバンドで手すりに縛りつけ、鉢物は１階と小屋の中に振り分けて収容・・・うん? 現在佐渡周辺を通過中・・少し強いけれどこの分なら、安心安心・・・と
ところが・・・（涙） 突然、どえらい風がふきゃーしたがな! ふう。
突然ものすごい唸り声のような音とともに風が渦を巻いて通り過ぎ家の中の一階に居た家族は思わず天井を見上げて身構えたほどの衝撃と何かが壊れる音が・・・・一瞬、小屋が吹き飛んだ、と思って屋上へ駆け上がりました。何と、３軒先の家の駐車場の屋根がばらばらになって屋上の掘っ立て小屋に突き刺さり、破れたビニールシートの穴へ強い風が入り込み
いやもう中はめちゃくちゃで、手が付けられないし更に強い風で危なくて片付けられなく・・・・運が悪い事にちぎれて飛んだ透明のビニールシートが近くの電柱の上のトランスに絡み付いて・・・・・
竜の爺のすんでいるところは６００戸の新興住宅団地で被害のあった家はそのごく一部でしたが、道路を挟んだ向かい側の家では白樺の樹が折れて班内のそれぞれの家では鉢物が転がり、そして駐車場の屋根がすっ飛ぶ風の強さを、どの位の風だったのか調べてみましたが４０m以下は何処にも記載されていません。僅かに
ま、少しは片付きましたが明日も明後日も片づけを。疲労困憊しております竜の爺は。妻の小言も聞こえない振りをしまして、ハイ。雨を伴いませんでしたから （４日間を通して計４mm）もっと酷い被害を受けた方たちには申し訳ないけれど
アセアセ、アセアセ・・・・・
