2002年04月22日(月) |
本当にご無沙汰してすみません |
2月に、本業の多忙化によってマイページを一時休止するとお知らせして以来、本当に長い間ご無沙汰してすみませんでした。本来数週間で復帰できると考えていましたが、予想外に仕事が長引いてしまいました。 休止前まで定期的に読んで頂いていた皆さんも、もうこのページの事をお忘れになったかも知れません。しかしながら、もし再びこのページの更新記録が目に入ったなら、またごひいきにして頂ければ幸いです。 ブランクが長く、気がつけば冬季五輪も終わり、プロ野球のシーズンも開幕しました。サッカーのW杯も、もう目の前です。継続的なネタの整理なども滞っているため、正直不安も一杯ですが、また根気強く書き続けていきたいと思います。今回のように仕事で中断することもないとは言えませんが、その時にはできるだけブランクが長くならないようにしたいと思います。 今週から書き始めますので、またよろしくお願いいたします。
更新休止中のスポーツ雑感(4/22)
マイページの更新休止前の最後のコラムのテーマは、フィギュアスケートの採点についてのものでした。主観が勝負に及ぼす「あや」に触れたものでしたが、奇しくも本大会ではペアの判定を巡ってスキャンダルが起きました。 フィギュアに限らず、スノーボードのハーフパイプやスケートのショートトラックなどでも判定の是非が取り沙汰されました。今回の五輪ほど、本来の競技以外の事が話題になった事はありません。テレビ中継や関連番組の視聴率が低迷したのも、日本の不振以上に、こうした雑音の部分が興をそいだからだと思えてなりません。 さて、今、国内のスポーツシーンで最大の話題は、何といっても阪神の快進撃でしょう。目前に迫ったW杯よりも熱狂的にとらえられている感さえあります。私自身トラキチということもあり、この状況は嬉しい限りです。今後折に触れて、この件についても書きたいと思います。まずは予告まで。
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