羽根と卵と
あずま うしお



ロボッツ

今日は桜乃さんがうちにいらっしゃいました。
数ヶ月くらいこういう会合(笑)がなかったもので、返すもの貸すものが溜まる溜まる。
だからお互い「貸してたっけ? ないと思ったんだよな」なモノがあったり。
毎回のことですが。
PS2のソフトも貸すのが溜まってたから、5本くらい一気に貸しました。ゲーム漬けになれっ。
ちょうど「バトルロワイヤル特別編」を借りてたので、見ようと誘ったら「えー」とフられました。しょぼん。
いいよ、後で一人で見るから。(笑)

で桜乃さんが帰ったあとに、映画三昧です。
・エクソシスト ディレクターズカット(金曜に見た)
・ケイゾク ファントム ディレクターズカット(これも)
・バトルロワイヤル特別編
・アンドリューNDR114
で、バトロワは光子メインに付け足されてる気がしました。
付け加えても、原作ほどグロくはなんなかったけど。(そりゃそーだ)
改めて観て、山本太郎は年齢的に・・・以下略です。(笑)
でもまぁ、みんなでバスケには感動しました。
光子が嬉しいけど、戸惑ってる所が切なげ。
次にアンドリューNDR114を見ましたよ。
ロボットが心を持っちゃうよ〜な話。
「A.I」のパクリと思うなかれ。こっちの方が先に上映してるんだから。
おまけに「A.I」は親子愛。アンドリューは恋愛がテーマです。
主演のロビン・ウィリアムズが良い味だしてます。彼だからこそという感じもあり。
ふいに創作することを覚えたロボットは人へ人へと近づいていく。悲しむ事を覚え、苛立つ事を覚え、愛する事を覚える。
さして重々しさもなく、コメディタッチの雰囲気が好きです。
さすが「ミセス・ダウト」の監督。感動とコメディの使い方が上手いです。
良い映画に出会いました。

2002年06月15日(土)
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