羽根と卵と
あずま うしお



パト+α

今日はタカオさんと映画を観に行きましたよ。
念願のパトレイバーをっ!
しかも横浜じゃあ、一箇所しかやってないし。
おまけに10時と7時(PM)しかやってないし。
とりあえず、8時起きして10時のやつを目指しました。
案外空いてるもんですね。まぁ、朝だし。
でもタカオさんいわく、平日に来たときより混んでるそうな。
勢いに乗って、ガシャポンをやってみました。(笑)
ライフル持った1号機が当たる。13号でなくて良かった。
んで、上映。
最初はミニパト。(車でなく、ミニパトレイバーの略)
1〜3話を週替えで上映しているそうで、今回は3話目。
キーワードはハゼ。
チープなハイテクを駆使して、人形劇なギャグがたんたんと進む。
うわ、1話も2話も見たいじゃないか。
DVDになったアカツキにはGETしちゃるぜ。
そんで本編。
あんま笑うところはないのですが、ハゼが出てきて含み笑い。
絵も、心情もリアルなんだけど、ストーリー的に疑問がちらほら。
刑事二人が13号と出会う場面は、なんだか都合的。
そりゃあ、そうしないと話が進まないのは分かるんだけど。
原作はストーリー的にリアル。(結局、冴子さんの行方不明な所とか)
映画は内面的にリアル。(最後の決着的にも)
ギャグがあったほうが好きだなぁ。
雰囲気とか好きなんだけどね。
パトが出てきた時にはさすがに歓喜しましたが。
それにしたって黒崎さん、出ないのね。
マークだけでもシャフトが出てて良かったよ。

惜しむべきは、途中でトイレに立ったこと。
始まる前に行っておけば良かった。
帰ってくるとき色んな人の足を踏んでしまいました。ごめんなさい。
今度からは映画に水分は厳禁です。

帰りに本屋でパト11巻とキングダムハーツの攻略本と「ちょー」の新刊と魔人学園クロニクルを購入。
最後のヤツはどうなのよ、自分。(笑)ふんぱつし過ぎや。
中身はおもしろかったけど、さすがに3千円は高いよ。
双龍変で九角天童さんが、魔性の少年だったことに衝撃を受ける。
天戒さん! あんた子孫に負けてるよ! はよ子供作りなさい!(要らんお世話)

2002年04月13日(土)
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