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■■■ サラリー哀愁
今日は友達と久しぶりに飲みました。 久々に都会(笑)に出るので、外法帖のガイドブックを購入。 ・・・なんか表紙が恥ずかしい。って友達に言ったら、「カタギに戻ってきたんじゃない?」と言われましたヨ。(笑) 最近はアニメも全く見てないしね。 漫画は買ってるし、ゲームもバリバリだけど。 有明行ってるからまだまだカタギではないでしょう。ねぇ。 友達のほうも、バンド愛やらライブ巡回(巡礼?)やら色々忙しそうでした。 そのバンドのラストツアーには福岡、大阪、その他全てに行くらしい。(家は横浜)敬服。 ツアーの間の一週間のうちに家に居ることが何日もない、ってんだからスゲェ。愛だね、愛。 オイラはライブ自体に興味がないからなァ。そりゃあ生声はいいだろうけど。 あんまりエキサイトするライブだと、歌を楽しむんじゃなくて、雰囲気を楽しむっちゅう感じで、そこらへんがあんま・・・ね。 歌を聴きたいんだっちゅーねん。 実際行ったら、ノリノリかもしれないけれども。 などと盛り上がりつつ、飲んで食っていましたら、隣の席にいたリーマンども(35〜40歳)が大はしゃぎ。約1名(リーマンA)大暴れ。嫌な予感。 それでも気にしないで、話してたら、ふと気になる水音が。 (注:お食事中の方はこれ以降読まないほうが良いと思われます。っちゅうか、ネットしながらメシ食うのはどうかと思われます。<大きなお世話>笑) 友達は気付いていなかったものの、チラリとそちらを見ると、しゃがみこんでいるリーマンA。周りのリーマンたちは困惑ぎみ。 「おいおいおい」 「はしゃぎ過ぎだぞ」 「お前いい年なんだからさー。責任ってものを持とうぜ・・・」 「限度ってもん分かってるだろー」 この話ぶり・・・・嫌な予感的中。 臭いこそなかったものの(あったら逃げるっちゅうねん)、リーマンAやってしまったようです。 顔を上げた彼の顔は絵の具で塗ったように真っ青でした。 「え? どうしたの?」 幸せにも気付いていない友達。 そしてそそくさと逃げるように出て行くリーマンたち。(逃げんなよ)(怒) その後処理をする店員さん達が可哀想で仕方なかったですよ。 事情を知った友達が一言。 「サイテー」 会社の飲み会でそんな人が居なくて良かったですよ。マジで。 限度超えたリーマンAも悪いけど、逃げるその他リーマンもどうかと思う。 後者の方でその日の気分がた落ち。 「マジメなサラリーマンは天然記念物だ」と思った今日この頃。
2002年02月10日(日)
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