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■■■ 蟻地獄的社会
真紀子さんも大変ですな。 味方が誰もいないんだから。 味方したら、その人も「潰す」対象にされちゃうしね。(小泉首相もそれで離れていったんじゃなかろうか) イジメそのものやないですか。ソレ。 でも、世論のほとんどが真紀子賛成派だから少しは良いでしょうけれど。(っても、そういう国民の声は政治って壁で遮断されちゃいますけど) 国会って何なんでしょうね。 新しいトップが出てきても、その人を否定する人が必ずいる。それも1人じゃなく大勢で。 まるで、底無し沼にでも引き込もうとしているような。 みんなが肯定する人なんて、差し当たりの無い人だけでしょう。 新しいことをやろうとする人はまっさきに潰す。 潰しそこねて、その人が結果を出せなかったら、一斉に非難ごうごう。(あんたらが協力すればちょっとは結果だせたんとちゃうんか?) そういう辞任劇を何度も見させられてると、もう希望なんて出てこないわな。 今度の新しい人は良い方向に持っていってくれるかな。 なんて事よりも、 次の人はどのくらい「もつ」んだろう。 という事の方が先に立つ。 多数の反対勢力に押されて、政治するよりも自分の地位を守るほうに意識が行ってしまいそう。 まぁ、そりゃぁ、独壇場で政治されるよりは良いのかもしれないけどさ。 誰の為の国会なんだか。 小泉政権はけっこう期待してたんだけどね。
2002年01月30日(水)
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