羽根と卵と
あずま うしお



稲妻キズの名探偵?

あ”〜やっとハリーの2巻を読み終わりました。
一言で言うなら「ハリー・ポッターの事件簿」
連続する殺人(?)事件、やがてハリーが最有力容疑者に!?
そして真犯人の毒牙は親友のあの子にも・・・!
「僕が事件の謎を解く! ポッターの名にかけて!」(笑)
めさめさ簡単に説明するとそんな感じ。

下手な推理小説より展開がグルグル変わっていって、最後は予想もつかなくて、面白かった。
外国の小説って予想しきれないものを書く人が多いから大好き。
やっぱ国と国との価値観とか考え方とかちょっと違いがあるんだろうなぁ。
そのちょっとの差が面白い。
けど、もちろん日本特有の細かい心理描写も好き。
はっきりとは気がつかなくても、小説のほとんどが国を語ってるな〜。(まぁ、今までオイラの読んだ本はだけど。)
なんて事を語ってみたり。
久しぶりに小説が読みたくなってきた。
んもーバリバリと。

その前に年賀状とかやんなきゃだけど。

2001年12月21日(金)
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