羽根と卵と
あずま うしお



思ひ出のゲェム。

たまにゲームをしてるさなか思い出すソフトがある。
ファミコン時代の独特の雰囲気をかもし出すあのゲーム。
その名は「サラダの国のトマト姫」(クソゲーとして有名)である。
今やったら「あぁ、懐かしいファミコンソフト・・・」と余韻にひたれるかもしれないけど、それ以外の目的でやったら絶対キレる一品。(笑)
キュウリの騎士(パラッパの道場の師範に似てる)が冒険する内容(記憶が無いから適当)だった気がする。
何度かトライしたけど、結局あんまり進まなかったような。
音楽とか独特だったんだよなぁ。覚えてないけど。(笑)
も一回だけやりたいかも。一回だけね。

あと思い出に残ってるのは「サンサーラナーガ」ってゲーム。
これはスーファミだったかな?
ドラゴンを育てて、子供作ったりして、戦う。だっけかな。
可愛い絵して、ストーリーが異常に暗かった気がする。
ドラゴンが子を出産する病院も、ものものしくて、その子に名前付けるのに役場とか1日がかりでたらい回しされたり。(笑)
ラスボスも訳ありで裏切った姉(?)だったり。
ちょっとした悪夢に近い。
でも好きだったなぁ。必死こいてクリアした記憶が。

考えてみれば、すげぇ進歩だよねぇ、映像とかシステムとか。
それでも、物足りなさがあるのは何だろう。やりきった達成感がないというか。
今のリメイクブームも、「今のもんより昔のだって、負けてねぇぜ!」っていう主張なんでしょうかね。
良い物はどんだけ時間が経っても良い。ってことかな。

2001年10月22日(月)
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