衛澤のどーでもよさげ。
2007年02月26日(月) プロテイン交換。

直ぐ近所に住んでいる姉が「これあげる」と持ってきたのはD○Cダイエットプロテイン。しかも二タ箱。
「これ飲んでがんばって痩せようと思ったんだけど、口に含んだ途端に吹くぐらい不味かった」
とのこと。そんな不味いものを私にくれるんですか。高額なものなのに勿体ないね。味、確かめてから買えよ。と思ったけど言わなかった。気の毒だったから。

D○Cプロテインは「飽きないように」五種類の味が一ト箱にセットになっている。これがいけないようだ。全部の味が好みなら問題ないが、嫌いな味が入っていたら、それは飲めない。一ト箱の五分の一は損をしてしまう訳だ。そんなことも考えに入れて買ったのか、姉。
そんなに不味いものかと思って試しに一ツ飲んでみた。コーヒー牛乳味。……おいしいじゃないか。バナナ味も旨かったぞ。ただ、ぼくは紅茶の匂いが生理的に駄目で、「紅茶大好きの人にはたまらんのだろうなあ」というくらいの匂いがつけられている「ミルクティー味」は、確かにちょっと苦痛だ。でも飲める。意地でも飲む。

取り敢えず、姉が持参した二タ箱と専用シェイカーのセットはそのまま貰った。貰ってばかりでは申し訳ないので、ぼくが普段筋肉育成を目的に飲んでいるチョコレート味のプロテインを一〇杯分、袋に入れて分けてあげた。このプロテインは試しに飲ませてみると姉もおいしいと言っていたので、D○Cプロテインの代わりにはなるだろう。
ちなみにぼくが常飲しているプロテインは一ト箱一二キログラム入りで二七〇〇〇円ほどだ。一回の出費は大きいがコストパフォーマンスに長ける。一ト箱あれば一年ほど保つ。

現在ぼくは、季節と持病と処方が変わった新しい薬と三種の睡魔に一遍に襲われて事実上活動できていない状態で食事も満足に摂れない。丁度いいのでD○Cプロテインを活用させて頂く。先日までの過食で増えた体重が落ちれば儲けものだ。
こういうものを利用すると同時に運動もしないと効率よく脂肪を落とすことはできないのだけど、いまぼくは自宅の床の上から動けないからね。取り敢えずの栄養補給のために。プロテインはバランス栄養食でもあるから。

D○Cプロテインと普通の筋肉育成用のプロテインとの違いは、お腹が一杯になって腹持ちが結構いいこと。流石D○Cというところか。これと夕食一食とを置き換えるだけでも随分違うかもね。
でも運動もするべきだと思うぼくは現在、トレーニングジムにも行けなくて欲求不満状態。持病がましになったらがしがしトレーニングしてやる、と床の上で思っています。


【今日の来たる日には】
来月は城攻めに行くんだ。それまでに元気にならなけぁ。……それまでに早めに仕事終わらせとかなけぁ φ(´△`;)ゞ


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