衛澤のどーでもよさげ。
2006年11月01日(水) ありがとさーん。

最近……そう、最近ですねえ。二〇代後半まではそうでもなかったのですが、最近は「有難う」と思うことが多いのです。思ってみれば身の周りの大抵のことは有難いことです。「有難い」と思えることそれ自体も有難い。いいことをしてくれる人も厭なことをしてくれる人もみんなみんな有難う!って気持ちでいます。

だから、先週後半辺りから風邪気味で、昨日今日とちょっと寝込んでしまいましたが、「風邪をひいたのもこの辺りでちょいと休みなさいっていうどなたかの思し召しなのかもしれんなあ、有難いことですじゃ」と思うことができています。
でも、全然原稿が進まなくてどうしようどうしようとあたふたしている真っ最中に、諸般の事情で締切日が繰り上げられてしまうという呼吸が止まるかと思った夢にだけは、「有難う」とは思えません。わたくしまだまだ小さいでしょうか。

今日の表題は坂田師匠風に。


【今日のうれしさの続き】
先日購入の白い丼は食卓にヴァライアティをもたらしてくれています。食事が愉しいって有難いね。


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