2006年07月22日(土) 不均衡。
「豪邸」とか「大邸宅」とか、そういうものをテレビで見ると部屋数や調度の高価さや敷地込みの御値段などよりも、掃除にどれだけの手間が掛かってしまうのかが気になってしまう衛澤です。
確か昨年の初めあたりに大胸筋の発達具合いが左右で違う、ということをこの頁で書いた憶えがあります。あれから一年ちょっとが経って、大胸筋はほぼ左右均等になりました。そして肩や腕や首の筋肉も大分発達してきて、僧帽筋(肩の、首寄りの筋肉)と三角筋(肩峰周辺の筋肉)の区切りが眼に見えるようになってきました。
フリーウエイト(ダンベルやバーベル)を使う運動をするときは鏡を見ながら行ないます。正しい姿勢が取れているかどうかを確かめるためです。正しい姿勢が取れていないと、鍛えたい部分にかかる負荷が少なくなってしまうために巧く発達しないばかりか、関節や筋を傷めてしまうこともあります。スポーツジムの壁面に設置されている鏡にはこういう意味があります。自分の身体の発達具合いを確認できる機会でもあります。鏡の前で運動していて気付きました。今度は三角筋が不揃いです。
どうも左肩の方が発達しています。左右同じ重さのウエイトを使っていて、同じ回数しか挙上しないし、どちらかと言えば右の方が重みを感じずに上げられるのですが、発達しているのは左肩です。
左右均等に負荷をかけていて、それでも上腕二頭筋(いわゆる力こぶの部分)は右の方が発達していて太いし、うーん?
左右を等しく鍛えるというのは基本なのですが、なかなか難しいようです。挙上姿勢が正しくないのかな、と大胸筋の不均衡のときと同じことを考えたりしています。
【今日の御天気】
三日連続大雨の後のくもり晴れ。いまのうちだ、と洗濯機フル稼働。