2006年06月07日(水) 港町かは。
いま頃の季節のせいなのか、バイオリズムが頃合いなのか、仕事のサイクルがそうなのか、大型連休が明けてから梅雨入り前後辺りに、どうにもならない停滞感を覚えて「何処か遠くへ行きたい」なんてことを考えてしまいます。一年の半分を過ぎようかという頃ですから、そろそろ息抜きだとか気分転換だとかが必要な時期なのかもしれませんね。
しかし今年の私は少し様子が違って、「引っ越したい」と考えています。一時的に居場所を変えるのではなく、生活の軸を改めようと。
やっぱりと言うかどう言いましょうか、地元では得られる仕事に限界があるのですよ。都会に出て行けば沢山の仕事が得られるかと言えばそんな保証は何処にもないのですが、現時点で思いつく限りの可能性に当たってみてすべてが袋小路だった現実を目の当たりにしてしまうと、「いま更」だとか言っていられないような危機感を感じます。
諸々の難題もあるので「えいやっ」と直ぐにやってしまえることでもないのですが、叶うなら次もやっぱり海辺の街に住みたいなあと思っています。
【今日の服み違い】
錠剤一個でまる二日間が削除だ。