2006年06月05日(月) 本日は御日柄もよく。
三角筋に張りが出てきたとか背中が広くなったとか自分の身体を観察してうふうふ言っている危ない衛澤です。
台所で調理作業をしている最中に、背後にある冷蔵庫の上の調理器具の山が地震もないのに突然崩壊して、鉄鍋だのフライパンだのが後頭部に降り注いできました。がんがらがんと大きなしかし鈍い音を立てて次々と私の後頭部にぶつかっていく鍋たち。それは山渓の急流のように。
鍋もフライパンもへこんでいなかったし、私の頭も割れてはいませんでした。痛かったけど。
つまり、「何もありませんでした」ということです。ああ、はい。何もないのが一番ですよ。
【今日の梅雨が過ぎたら】
釣りに行きたい。波止で豆鯵。ちまちま捌いて鮨にするのさ。