2006年02月02日(木) だらだらとで構わないので。
演劇なり映画なり小説なり漫画なりの「御話を伴ったもの」に同じように出会って、そのうち「窮めて遺憾な」作品に出会ったとき、「稀れなる愉しさ」を持った作品に触れたとき。
いつも思う。
件の作品について五時間ぐらい話し込んでくれる相手はいないものかな、と。
自分の意見が言えて、自分とは異なる意見に腹を立てることがなく、「御話」の構造が判っていて、「五時間話し込む」体力と時間がある人、随時募集中なのです。(使用言語は日本語に限る)
……現れないんだよ、これが。
【今日のそれを言う前に】
「パクリ」と指摘することはとても簡単。それよりも、指摘の対象よりももっと上手に模倣してごらん。