衛澤のどーでもよさげ。
2005年09月21日(水) うずうず。

帰国してから一週間も経っていませんが、動きたくてたまりません。いや、術後5日めには既にトレーニングジムに行きたいと思うようになっていたのですよ。渡航少し前からジムに行かなくなったので、ここ半年でやっと発達してきた筋肉もすっかり落ちてしまいましたしね。

一昨日には久々にライヴで身体を動かして、それがとても爽快だったし、ステージ上の親方や兄貴たちは立派な筋肉をつけていて、それはやっぱり見ためにも力強くて「こりゃーわしも怠けちゃいられん」という気にもなるし、身体は動きたがっていてむずむずするし、あー動きたい。

でも、手術部位が下腹部なもので、下手に力むと腹筋に力が入って手術創がぱかっと開きそうなんですよ。開いた口からひみつ道具が出たらどうしようって。
傷がなくてもウエイトを挙げるときは腹筋や腰を痛めないようにベルトを着けたりするくらいですから、重々注意しなければなりません。

試しに自宅にある10kgのダンベルを少しだけ持ち上げてみたら、手術創近辺が引きつって危険窮まりないことが体感できました。……だから「向こう2箇月間は重いものは持ち上げないように」って言われただろって。でも、10kgなんて「重いもの」の範疇ではなかったのですよ、ぼくにとっては。

しかし筋肉は使わなければ確実に衰えていくし、少しずつでも動かしていれば発達はしていくものなので、ダンベルのウエイトを減らしてせめて3kgから挙げてみることにします。これくらいなら腹筋にも負担が掛かりません。
今月一杯は軽いウエイトと1時間程度のウォーキングで慣らしていきましょう。


【今日の引き続き】
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