::KEiMOの世界::



再会  2002年02月21日(木)
コートに、きのう作った書類を提出に行く。
これから毎週、親権申し込みしたことを地方紙に広告する。
4週間待って意義が出なければそのまま親権がおりるとのこと。
そう願いたい。

お姉ちゃんの家の前を車で通ってもらった。
中にはまだ入れない。ドアに花束が置いてあった。
やはり、現実なんだと実感する。

やっとお姉ちゃんに会えた。
あんなに大きな人だったのに、すごく小さく見えた。
お花で埋め尽くしてあげた。
アリッサにも会わせた。アリッサは顔を触って「冷たい」と言った。
泣かなかった。あたし達のほうが取り乱してしまった。
大木さんにお祈りをしてもらった。
火葬場に運ばれていく車を見送るのはすごくさびしかった。
骨壷は、選ぶ部屋に入った瞬間これだ!と目に入ったものがあったのでそれに決めた。黒地に陶器のような花模様があしらってある。まさか自分が姉の骨壷を選ぶとは思いもしなかった。

今日、インビスティゲイトに入ってもらった。(エディさんとその友人が引き受けてくれた)すると、すぐに向こうの兄弟がやってきたらしい。誰かが報告しているようだ。(インビスティゲイトの件は半々で出して一緒に見ないか?と誘ったが断られていた)なんか、物に執着しているような感を受けた。やだやだ








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