壊そうとして居るのは自分の癖に泣き喚いてしがみついたまま望みなんて忘れてしまった真実なんて見え無くても良い守り続ける沈黙の道を辿る華奢な線が緩やかに描くあなたを造る全てを緻密なホログラムで上映されるあなたと綴るはずだった夢物語彼女の弾くギターの音だけ邪魔だった