| 2005年05月23日(月) |
ねぇ、この地球は美しいかな? |
痛い
って、なんだろう?
それを避けられるモノなら みんな避けたいって 笑顔だけで居られれば そう生きてみたいって 想ってみるんだけど でも 生きてるんだよね
生きてるってコトはとてもとても痛いコト 哀しくて切なくて息を止めてしまいたくなる けど 目の前に拳銃突き付けられた時 きっとあたしは叫ぶ 声にならない声を枯らして "殺さないでお願い" "生きていたいのまだ"
生きるコトは痛いコト だけど同時に愛しいコト
カーテンの隙間から零れる眩しい朝陽も 目玉焼きにいちごジャムとトーストのテーブルも 「いってきます」のぶっきらぼうな吐き捨て方も 「気を付けてね」の消え入りそうな程小さな声も 電車の中から次々へと流れる町から街への変化も 人形相手でも構わないホストのお兄さんとの期待の無い会話も けたたましい横断道路を過ぎる高級車とタクシーの波も 大切な彼の隣で指を絡め合うコトも 何度も互いの存在を確かめるように名前を呼び続けるコトも 触れられて溢れてくる真っ白な快楽も 胸が潰れる程の朱色に染まった夕焼けも コンクリートの上で丸まって動かないミミズも 閉店したドラックストアの前で眠るダンボールのおじさんも 闇に同化した公園の揺れる無人ブランコも ココロの隙間から零れる懐かしい月光も
響いている決してひとつにはなれないあたしとあなたの異なる心音も
だからあたしは此処に「いたい」
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