あらためましてこんばんは、高松からの雪です。 はふー。 きょうは予定通り、土柱を見たあと、うだつの町並みへ。 そして大塚国際美術館へ行きました。
わたし、最初は、 お金にあかせて、世界各国の、歴史ある美術品のレプリカを作って展示だなんて、品のない! 美術と世界史にあやまれー! という感想だったのですが、途中で考えが変わりました。 最初の、古代の展示物は、上の感想が捨てきれなかったのですけどね。 古代の人が、当時での技術を駆使して作品を残したけど劣化してしまった。 それを惜しみつつ観賞、という味わいかたがいいと信じていたもので。 それが、つい最近作ったのに、劣化もそのまま軽くコピーして展示、というのが、どうにも…。 そんなこんなで、わたしのわがままですが、古代系は、あまり楽しめませんでした。 ただ、バロック、ルネッサンス、現代、となると、そういう気分も消え。 素直に楽しめました。 「受胎告知」だけで2部屋びっちり展示していたりしたのはある意味壮観?でしたし。 けっきょく、4時間ほどおりました。これでも駆け足です。 じっくり見たら、丸一日以上かかりますわー。
そして、鳴門の渦潮観察へ行きました。 例のヒト、けっこう高所恐怖なのに、がんばっておりました。 (足元が透けて下が見える系だけ苦手なのですって。 今回は、それこそ透けた足元から渦潮を見てね、な感じの場所がいくつかあったので、努力が必要だったもよう) そして高松の宿へ着きました。 あしたは栗林公園に行く予定です。 ではきょうはこのへんで。 おやすみなさいませ。 (きょうもネット環境はありません。ケイタイからです。画像は後日ー)
そうそう、モーニングは今日ようやくゲットしました。バンチはまだです。 四国の流通経路、ナゾ…。
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追加です。
まずは土柱。 雨が上がった直後で、とても蒸し暑かったのですが、がんばりました。

うだつの町並み。

すぐ近くにある、オデオン座。

大塚国際美術館。 ttp://www.o-museum.or.jp/japanese/index.html

ガイドロボット。故障中(くすくす)。

最初こそ、華麗なトークでご案内をしていたのですが、柱にぶつかりそうになり、 センサーが誤作動を起こした…ように見えました。 初期化をして、元に戻ったようです。
ちなみにここは撮影おっけいでゴザイマス。 ただ、ダ・ヴィンチの最後の晩餐にだけは、いかなる複製も禁ず、というような注意書きがありました。








↓これ、例のヒトになんとなく似ているような気が…。 欲目ですかそうですか。


復活。

このロボット、画面に自分の顔を映すと、どの名画の人物に似ているか、判定してくれます。 わたしがやったら、
 になりました。へーほーふーん。
鳴門の渦潮

足元。

窓から外を。

展望室にて。

足元。

外。

案内図。

ここには時間切れで入れませんでした。

美術館がとにかく広く、じっくり見るヒマがなかったのが心残りです。
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