あらためましてこんばんは、宮崎からの雪です。 はふー。 きょうの宿は宮崎県内の海沿い。なんと野生のウマがいます。びっくり。 今確認したら、どうやら例のヒトのサプライズだったようですわ。 ありがたやありがたや。 ただ、ネット環境はないので、ケイタイからです。 画像のアップも後日になります。ご容赦ください。
で。 日食ですが。 報道されているように、わたしたちのいた屋久島は、あいにく晴れませんでした。 朝起きたら雨。風も強い。 その中を出発。 バスに乗り込み30分ほどで観測場所に到着。 その時点でどしゃぶりでした。 現地のスタッフさん用の屋根付き観客席?に寄せていただき、待機。 じつは、「スタッフ用なので」、と日食の時間になったらグラウンドへ出るよう促されるかと 思っていたのですが、観測する人数が少ないせいもあったのか、何も言われませんでした。 ありがたやありがたや。 荷物は屋根の下のまま、太陽を待ちました。 結論を言えば、青空はまったく望めませんでした。 ただ、薄雲になったとき、その雲を透かせて、欠けている太陽は何度か見られました。 皆既の瞬間は、太陽こそ見られませんでしたけど、もちろん暗くなり。 カラスとウグイスがふつうに鳴いていたのはなんだかなーな感じでしたが、 草むらの虫たちが鳴き始めたのが新鮮でした。 皆既が終わると、少しだけ集まっていた人々(ほとんど地元の方)は、早々と撤収。 気が付いたらスタッフさんたちのほかは、わたしたちだけになっておりました。 スタッフさん、お茶をごちそうしてくださいました。 ごちそうさまでした。とてもおいしかったです。 ごあいさつと、お世話になったお礼をして、わたしたちも撤収いたしました。 で、もう船の時間がせまっていたので、食事して、港へ。 あわてておみやげを買って、船へ。 鹿児島港へ夕方6時少し前に着いたのですが、まぁいいお天気。 ほんと、お天気って皮肉ー。 で、途中で食事したりして、宮崎県内に到着したのでしたとさ。
あしたは臼杵に寄って、別府を目指します。 ではきょうはこのへんで。 おやすみなさいませ。
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追加です。
観測場所へ向かう途中。かなり大粒の雨がー。

例のヒトが用意した三脚。

例のヒトが用意してくれた、椅子。

待機中。雨が降ったりやんだり。

皆既の瞬間(…)。おそらく太陽がある…はず、の場所の画像…。あうー。

帰路にて。ああ屋久島さん、ありがとうありがとう。 短い時間でしたが、自然を満喫できました。今度はゆっくり観光に参ります。 (登山に、と言えないあたりがわたしの限界〜ホホホ〜)

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