| 2003年02月03日(月) |
ハウルの動く城(仮)(とりこ) |
うーー昨日の自分に激しく突っ込み入れたい気分。 なーんて気持ちは全然変わってませんけどね。 あ〜でも一晩たったら憤りよりも疑問が湧いて来ましたよ。不可解というか。
どれみ40話のあと、ネット上で感想求めてふらふらしてたとき一番なるほどなあ、と落ちて来たのがこんな言葉。 「神は神のみに忠実な者にのみ微笑む」うろ覚え。 もしかしたら40話とは関係ないかもしれないけど(笑)まさしくその通りだなあと。
ついでにハウルについてちょっと。 今は亡き細田ハウルで一番見たかったのは(以下少々ねたばれ)あの世界ががらりと変化するところです。 ネガがポジになるように、舞台が百八十度回転するように、見ているものが意識の方向転換を余儀無くされるとこ、ありましたよね。 ここをどう表現してくれるのか、そりゃもう楽しみでした。 常識を覆すというか心理的な隙をついてくる斬新な演出がこの場面をどう料理するのか。 なんたってリアリティにかけては天下一品の細田演出ですよ。 大スクリーンであの感覚を体験できるのかーーー。
そんなこと思ってたよなあーと昨日ナージャのOP見てたらちょっと思い出しちまったさ。未練がまし。
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