すずキみるくのGooden 妄言
旧牛乳式形而上精神論理構造研究所日報

2013年08月21日(水) 今年も

障害者の方々をギンギラに美化し神棚に祭り上げる24時間テレビの季節がやってまいりました。去年までは、障害者の方々を美化しすぎとか偽善的だとかいろいろ批判もありましたが、今年はそんな声も減るのではないのかと。

なんでかって、そりゃ「障害者だって普通の人間、いい人のところだけ放映しないでほしい」とか言ってたオトタケさんが自ら銀座のイタリア料理店で、ゴネまくって物議をかもしたからですが。これによって「障害者だろうが健常者だろうが性格がアレな奴はやっぱりアレな奴。」とか「彼女と一発やるためにイタリア料理屋にのこのこ行くようなやつはとりあえずタヒね。」とか非常にまっとうな意見がでてまいりまして。そんなむかつくもんわざわざ発信することないから、障害者には神棚にあがっておいてもらおうという方向にいったのは当然と言えば当然ですな。

「障害者にも性格が悪いやつがいる」という主張をみずからの行いによって証明されたオトタケさんには拍手を送りたいところであります。

つーか、健常者だって性格悪いやつはいまくりますけど、そういう自分たちの負の側面をわざわざ放映することってないよな。自分の負の側面までみせて自分達を全肯定しろなんて盗人猛々しい居直り的な発言できるほど図々しい人種って、障害者か腐女子ぐらいしかいないんじゃないかと思うのですが。

そんなわけで、今年からは堂々と障害者の方々には神棚に上っていただいて存分に偽善の夏をたのしもうとおもいます。偽善、偽善っていうけど、案外いいもんだよね、偽善って。うす甘くって、悪いことのようで、実は誰も傷つかないし。偽善でもなんでもやらないことにゃなにもならんということに最近気付きました。ガキだったよなー、俺。


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