えー、明治時代には女医亡国論というのがあったそうで。どんなものかというと、
「ちんちんが勃起してしょうがないんですけど。」
「それじゃお精子とりましょうか。」
といって、診察室でかるく消毒して即フェラ・・・すいません、黙ります。
まあ、本当のところは
「女子に医学教育を授けると、晩婚や独身生活、少子化を助長し、国家の危機を招く」
というもんでして。・・・まあ、基本的に正解ですな。客観的には。
これに対抗するには、やはり男の魅力の再発見が必要ですな。AXEでもなんでも使って、一目会った出だけで女の子をノックアウトできるような力をつけてもらわなければいけません。わかりやすく言えば、「この男の子供が欲しい!」と女子に思わせるほどの魅力をもつことです。言葉を交わすだけで、「オマンコがヌレヌレになって、ちょっと手がふれただけで、「子宮にズギャン!!」ときて、その日のうちに「ノーコンドームでリーヤーパツイチ!」ぐらいのモテパワーをつければ楽勝です。
日本のためにガンバレ!!男性諸君!!
ごめんなさいごめんなさい。心の中でこれっぽっちも思ってないことを言ってしまいました。ごめんなさいごめんなさい。
ええ、もちろんワタクシめの人生のオプションには、人の親になったり、人の上にたったりするというものは最初から、完全にございません。皆様もご存じでしょうが、世の中には、人の親になったり、教師になったり、上司になったりしては絶対にいけない人種が確実にいるのです。わたくしもそのうちの一人であるということは重々承知しております。
まあ、そんな私ですから、少子化なんて問題はある意味でとことん他人事であり、ある意味でとことん当事者なわけなんですが。
結構、同世代で子供が欲しいとか家族持ちたいとか言ってる人間にも会ったことありますけど、ほとんど宇宙人に思えましたからね。私の理解を超えております。つーかアタシのほうが異常なのかもしれませんが。
ネタにしといてなんですが、この問題については本気でわかりません。まあ、なるようになるんじゃないんでしょうか。
しっかし、保育所の充実とかそういうの見てると、ホントに絶滅動物の保護繁殖活動みたいですな。女性の方々って
「あたしらはトキかっ!」
って思わないんでしょうか?おもうんじゃねーかなー。
あ、ちなみにトキはトキでも、こっちのトキです。
まちがってもこっちじゃねーです。そこんとこよろしく。
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