| 2007年04月20日(金) |
日本牛乳党党首演説(途中) |
あー・・・わたくしが日本牛乳党党首、すずきみるくであります。皆様はこの秋から牛乳がペットボトルで発売される可能性があることをご存じでしょうか?一応、牛乳業界では消費回復の切り札とされておりますが、わたくしといたしましては、正直、あんまやくにたたないのではないかとおもうのであります。たしかにペットボトルのお茶や飲み物は主流になりました。それは持ち運びしやすいということと何回もわけてのめるというところによることのためでしょう。しかしながら、牛乳という飲み物は、ご存じのとおり、あまり長期の保存ができるものではないし、保存にも冷蔵が必要となる飲み物であります。なによりも入れたときの見栄えがわるいことこのうえない。白い牛乳のあとがついたペットボトルをとりだし、ぬるい牛乳でのどを潤すなんてマネはわたくしとしましてはなんとしてもゆるしたくないものであります。
えー・・・わたくしは健康のために牛乳と野菜ジュースを欠かさず飲んでいるにんげんであります。わたくしの中には「野菜ジュースのまないと風邪をひく、牛乳のまないと腰痛になる。」というジンクスがございまして、何回か、牛乳を飲み損ねていたら腰痛になってしまうのであります。そういうときは牛乳様に心のなかで謝罪しつつ牛乳を大量摂取することにより腰痛から復帰しているのであります。
|