| 2007年03月31日(土) |
ひとつめのことばはゆめ |
自分のヲタマインドのかなり深層な部分に残っている映像のうちのひとつが、コレだったりします。
いやー、これっすよこれ。青い空と緑の草原と大量の風力発電の風車!。これに清純系の少女と、シンプルな歌声がかぶせられるんだからたまりません。正直。これだけでおいらは軽くトリップしちまうわけですよ。まあ、なんかやってる野郎たちは、微妙に宮崎アニメのパクリっぽくて、ちょっとうっとおしいですが、まあ許してあげましょう。この世界感をみているだけで微妙に心地よいですな。
まあ、そんなわけで、偶然マクロスプラスの動画を見つけたわけですが。あらためてみると本当にスゴイですな。今更気づくのもなんですが。
これ初めてみたのは中学か高校ぐらいなんですが、その時はストーりーとかメカとかをみて、ああ、そういう話だったんだな、面白かったなぐらいで見終わってたわけです。正直、あのころはアニメとか絵とか画面の作り方とかを見る目は全くなかったわけです。
んで、今回久し振りにみて、びっくりなわけです。すげー・・・本当にアニメだけで楽しめるよコレ。バルキリーの戦闘シーンみてるだけでアドレナリンがびゅりんびゅりんに過剰分泌されちまいますよ。シャロン・アップルもあらためてみて、逆に結構かわいいと感じちゃうし。動きも作画も今みても全く遜色ない・・・どころか、今のアニメよりこっちのほうがすごいように感じちまうぐらいです。
つーか、昔のおれ、これみてもっとすごさを感じとっとけや。だめだろ、当時中学生とはいえ、コレとVガンダムで迷っているようじゃ。
つーかあれだよなあ、全部のカットの構図に神経をつかってるのがすごいよなあ。まあ、8分にまとめたんでどうでもいいところは全部切られたかもしれないけど。それでも、このカットの妄想エナジーはすごいということで。続きは明日にしたりしなかったり。
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