すずキみるくのGooden 妄言
旧牛乳式形而上精神論理構造研究所日報

2006年12月11日(月) あやまり


ねえねえ


どうしました沢近さん?


なんか謝ることない?


・・・なんですかいきなり?


謝らないといけないことがあるってこと忘れてるんじゃない?


生きていてゴメンナサイ!


いきなり人生の全否定かいっ!!それもそうだけど、もっとピンポイントで間違えたことってない?


え・・・そんなこといわれても大雑把すぎてわからないというか、数えあげたらキリがないというか・・・。


・・・今年(2006年)の5月28日の自分の日記読んでみなさいよ。


・・・結構前のことだなあ。なに書いたんだっけ。


・・・・・・げ。


というか、今年の(ってもう決めてるよ。)猫ひろしは、特にコスプレもないし、テンションだけなんで、もうやりやすいったらないでしょうね。ボケも突っ込みもなくひたすら暴れればいいんですから。まあ、僕はデカいんでだめなんですが。ええ、そんなわけでちょっと身長が低い男の方、今年の冬に向けて今から猫ひろしを練習しとくと吉かもしれませんよ。


・・・・・・・・どうすんのよ?


えーーーとーーーー。


私の知る範囲では年末に猫ひろしがブレイクする気配はまるでないんですけど。


い、いや、そんなこともないと思いますよ?なんだかんだでドラマとかにも出てるし。ほら沢近さんのしらないところで局所的に大ブレイクしている可能性が非常に大きいというか・・・。


見苦しいわ!!


ポーツマス!!ポーツマス!!


ウルサイダマレオマエバカ!!
しっかし猫ひろしと長州小力って・・・。気持ちいいくらいスカッとハズしたもんね。



うーむ・・・確かに。つーか本気ではずしまくりだったなあ。そもそもHGがなんだかんだで生き残ったとこから計算違いだったし。・・・夏までには消えるとおもっていたのに。


・・・確かにそうね。ていうか売れたとたんに中身は実はさわやか青年にうまくシフトダウンして理想的な軟着陸をとげたのは見事だったわ。


本人もあの芸風は一過性だって気づいていて売り方を模索していた節もあるしな。吉本で下積みしてたからある程度の芸風のストックもあったし。


滅びの道を歩んだ先達(その1 その2)も観察していただろうしね。


つーかその消えた方々って、このネタでつっぱしればそのうち飽きられて終わるってわかっていながらそれでも方向転換できずに滅びにむかって突き進むしかなかった感じが。まさにお笑い会の白虎隊といえるような。


まあ、あぶく銭とはいえ稼げたからよかったんじゃないの?それはそうと結局今年は「コレ」ってのがないっぽいんだけど。やっぱHGが生き残ったせい?


流行語大賞でも目ぼしいものはなかったしな。たらこはどう考えても違うだろう。おまけに大賞に「品格」なんていう言葉が上がる始末ですから。


「品格」の受賞トロフィーを江頭2:50が受け取ったら最高におもしろかったんだけどねえ。


どこまでテロリストなんですか、沢近さん。しかしお笑いはなんか不作ですな。オリエンタルラジオとか微妙にくるかもしれないとおもっていたのに最近とんと見ないし。


うーん・・・オリラジは地力があるから無理に今年爆発させなくても長い目でみればいいんじゃない?そもそも年末には必ず芸人を一人は打ち上げなければいけないという法律があるわけじゃないし。


まあ、お笑いブームもようやく落ち着いてきたってことですな。


まあ、芸人なんてダウンタウンと江頭2:50だけいれば問題ないんじゃないの?


どこまで江頭がすきなんですか沢近さん。


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