えー・・・そんなわけでということもなく、最近ではドクター中松が自分の食事をデジカメに撮り続けて受賞したことで話題になったイグノーベル賞とか見てるわけなんですが。んで、その受賞一覧の中に気になるものがちらほらとあったりするわけです。・・・つーかたまごっちも受賞してたんかい。バウリンガルはそれなりに有名でしたが。
それで、結構気になるのが91年と98年に科学賞を受賞したジャック・ベンベニストという方なんですが。以下その研究内容
水が知性的な液体であるというしつこい発見と、水はある出来事の痕跡が完全に消滅した後、しばらくたってもそれを覚えていられるという、彼のお気にめす結果を立証したことに対して。 ホメオパシーの効果を科学的な実験によって証明し、論文としたものがネイチャーに掲載されたことを指している。 (91年)
水は記憶を持つだけでなく、その情報を電話線やインターネットで送信することもできるというホメオパシー的発見に対して。(98年)
・・・あれ、あれれ、どっかで聞いた事があるような・・・。つーかそこら辺のライトノベルとかでも見かける設定のような。なんかつっこんでいくといろんなところがやばくなりそうなネタですな。
で、おそらく一番ヤバくなりそうなのがアレです。仮面ライダーFIRST。確かコレの場合本郷猛は大学院生なんですが、その研究内容が、水にも感情や記憶があるという研究の上にショっカーに洗脳された本郷ライダーが記憶と人格をとりもどすのもこの水には記憶と感情があるという設定によるんですな。・・・やばいですな。非常にやばいですな。
つまり、この作品では、本郷猛は「水の記憶の研究」というトンデモ研究を続けるトンデモ研究室に所属するトンデモ大学のトンデモ院生ということになってきて、世界征服のためによりによって彼の頭脳を狙うショっカーも相当(いろんなところが)怪しい集団になってきますな。いまだったらアレです。世界征服の野望に取り付かれた金正日がドクター中松を誘拐して核兵器をつくろうとするもんです。
そんでもってそのショッカーの改造人間もよりによってその「水の記憶」というイグノーベル賞のシステムで、本来の記憶をとりもどして正義の味方になっちゃうし・・・なんかスケールとかいろんなものが、どんどん小さくなっていまってるような。違う、コレはもう仮面ライダーじゃない・・・もっともっとアレな物語になってしまっている・・・!!
つーか仮面ライダーが松梨智子のバカ映画みたいになってるんですけど!!おそるべしイグノーベル賞!!
んで、こんな恐ろしい脚本書いたやつは誰だとチェックしてみたら、なんつーか、やっぱり井上敏樹様だったのですね。いや、もお、いろんなところでお噂はかねがね伺っておりましたが。まさか、仮面ライダーの映画版をまるまるトンデモ作品に換えてしまうとは・・・。うーん・・・すごいようなすごくないような・・・。
しっかしドクター中松の公式サイトは本当におもしろかったんですけど。
|