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The Canberra Times Thursday March 6 1997 MEMBERS SHOULD TAKE A FRESH LOOK キャンベラタイムズ 1997年3月6日(木) 信者は眼を覚ますべきだ
キャンベラタイムズが不誠実でゆがんだ宗教団体である○○真光の問題を取り上げたことに対してお祝いを述べたいと思います。(CT, 3月2日P.17)
オーストラリア政府が真光のオーストラリアにおける布教活動を積極的にサポートしたことは、政府自身をこの組織の不誠実さの犠牲者にしてしまいました。つまり、結果として公の資金が誤ったことに使われ、また、私はより重大なことと信じますが、この組織がオーストラリアの信者たちの精神と心の自由をしっかりと支配してしまったということです。
私が6歳のとき、母がキャンベラで信者になり、私もそれ以来関わってきました。そのとき私の両親は離婚する方向にあり、母は疑うことなしに、シングルマザーとしての新しい生活にぜひとも必要な、ある意味で新しい目的と社会的なサポートを、真光の中に見出しました。
21歳になったちょうど1年前、私は私たちが崇高で疑いのないものとしていた「神の啓示」がもう一つの宗教団体から盗まれたものであったという情報に出くわしました。
私は日本において調査を行った後、この教団に対する上記の情報とその他のひどい非難すべき事実が真実であることを発見しました。私は深く深くショックを受け、すべての元信者と同じように、真光が私の中に打ち立ててしまった現実認識から開放される過程において、深刻な感情的トラウマを経験しました。記事は、オーストラリアの人々にこの組織の起源に関する評判の悪い性質を警告した点で、すばらしいものでした。しかしながら、私はある特別で思いやりのあるお願いを真光の信者にしたいと思います。
この組織は、そのーーー? 私は信者の方々すべてに、ちょっとの間距離をおいて考え、現在はたやすく入手することのできる新しい情報に対して、偏見のない見方をして欲しいと思います.
RUSTIN SELVEY, ラスティン・セルベイ Ermington, Sydney
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