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1975年04月18日(金) a

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IS THAT WHAT WE ALL FOUGHT AND DIED FOR?(CT 11/3/97)
(キャンベラタイムズ1997年3月11日) それは、私たちすべてが戦って死ぬ価値のあるものだろうか?

私はノーマン・アブジョレンセン氏の記事「終末思想を説く教団の秘密」(キャンベラタイムズ3月2日p.17)を読んだとき、不思議な国のアリスのような気分になりました。

もし彼の言っていることが正しいのなら、オーストラリアでの信者数は約2000人(数百人がキャンベラ在住)と考えられ、オーストラリア首都圏政府はこの教団に本部のための土地として1ヘクタールの一等地を与え、そしてその費用はオーストラリアの納税者によってまかなわれたということです。彼が述べるには、害のない霊的な啓蒙活動のうわべの後ろで、その教義は日本の天皇への崇敬と世界支配に基礎をおき、その創始者の岡田良一は、1937年の野蛮な南京レイプ事件に関わったということです。

私自身はこの教団の存在は聞いたことがありませんでしたが、言えることは次のようなことです: 私と何千人もの前AIF兵士は、第二次世界大戦で何のために私たちの命を危険にさらし、多くがそのために死んだのでしょうか?2000人のオーストラリア人の仲間が日本の天皇を神の最高の世界支配者と信じる教団にだまされて入信するのを見るためでしょうか?日本人は神が選んだ選民なのでしょうか?そして、わがオーストラリア首都圏政府は、彼らを歓迎し、ホルダーに一区画の土地を与えたのでしょうか?私たちは完全なバカ者ではないでしょうか?

V.E. Lederer, V.E. レデラー
Curtain




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