神田で研修。
女性の少ない分野とはいえ、いつもいつもいつもいつも、 中年以上の男性、つまりおじさん又はおじいさんばかりの集団にいる。
同じ専門性の集団ということもあるが、この年代の男性というのは どうしてこうも、ひどく個人の識別が難しいのか! 本日は、そういう愚痴の日記である。
この人達と三日三晩一緒に過ごしたとして、四日目に会っても分からないだろう。
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昼になると、あちらこちらのビルからおじさんやおじいさんが昼食をとりに街へ出てくるが、これもまた識別が難しい。
大変失礼ながら、完全に、みんな同じに見える。 もっとも、彼らも「おばさんは皆同じに見える」と思っているだろう。
このことを公平に解釈するとすれば、ビジネスパーソンとして存在する時、人は個性が埋没するということなのだろう。
2005年09月16日(金) 人の世で仕事がしたい 2004年09月16日(木) ワークアウト実感
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