浅間日記

2007年12月10日(月) 永遠の金曜日

冷え込みの厳しい朝。

長丁場の仕事は山場を迎え、月曜日は憂鬱である。
一段落するまでは金曜日が永遠に続けばいいのに、とすら思う。

プロセスの始まりと終わりというのは、中段とは別のものである。
それは野菜の皮のようなもので、そこのところに濃い成分が含まれている。

自分は金曜日の状態をきっと取り戻すことができると信じてエキストラローにギアを入れ、
ゆっくりと丁寧に自分自身を始動させればよいのだ。

2004年12月10日(金) もう鳩は飛ばさなくていい


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