浅間日記

2005年05月06日(金) 姿を現すとき

とんでもない悪意や醜い考えというのは、別世界や自分と縁のない世界の人に属するものではない。いじわる爺さんは、よい爺さんのすぐ隣に住んでいるし、すずめの舌を抜く婆は、よい爺さんのかみさんである。

人の身に起こることは、いずれ自分にある。しかも、変化はドラスティックに生じるものもあれば、そうでないものもある。

しつこいようだが、気がつけばいつしか膝の上に這い上がる毒虫のように、それはある。

2004年05月06日(木) 200年前の育児放棄


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