時事社会のくせに、事後に書いている。 2日も3日もためて書いている。 小学生の夏休みの宿題のようである。
ライブドア堀江社長が、球団設立の意志を表明。
スポーツ界は、何だか賑やかしいことであるが、 堀江社長は、よいライフワークを見つけられたようで何よりである。 何となく、従来の既得権益に挑む、という点で、 道路公団に詰め寄った猪瀬直樹と同じ匂いがする。
こういう活動が、後の政界進出などへの 皮算用でない限り、氏を応援したい気持ちだが、 そこのところはわからないものだ。
浪速の商人は、優れていればいるだけ、 生涯商人でいて欲しいのである。
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