届かないかもしれない片思い

2003年10月19日(日) その後・・・

う〜ん、日記を書いている今でも、今日のことは夢だったのかな?と感じる。
あまりに突然の展開に驚く暇もなかったくらい。
それは昨日の日記を書き終わってから始まる出来事でした。

昨日の日記を書いた21時頃、そのまま眠ってしまった。
起きたのは23時過ぎ、起こされたというのが正解。彼女からだった!
話をすると案の定、仲間との飲み会中で良い感じに出来上がってる彼女の声が聞けた。
突然、彼女から学生時代の仲間に代わり、「今からおいでよ」という。
酔っている上での話なので本気にしなかったけれど、
彼女に会いたいという思いが強くて、思わず「行きますよ」って言ってしまった。

高速をとばし一時間半、我ながらこんな夜中によく行ったもんだと感じる。
迷いながらも彼女達と合流。今回の集まりは3人しか集まらなかったらしい。
そこでカラオケを朝まで続けた。
ちょっと(だいぶ?)年代の差があって厳しいところもあったけど、
彼女の歌を隣で聞けるなんて夢にも思わなかったよ。

朝、喫茶店で少しおしゃべり。ひろはまだみんなに溶け込めない感じ。
でも彼女を入れたこの3人って、30代の年齢を感じさせない若さだった。
あのテンションに20代のひろは負けました。

そして解散、「今度は年末だよ」って言ってたけど、
こんなに楽しいならまた会いたいなぁと思った。

帰りは彼女を乗せて栃木へ。彼女は丸一日寝てない状態なので
「寝ていいよ」とほとんど話をしないで帰った。
運転中チラッと彼女の寝顔を見ると、なんだかすごく幸せな気分になった。
やっぱり今、ひろには彼女しか考えられないって感じた。

こうして昨日今日と彼女と一緒にいられてとっても楽しかった。
ひろの口下手がもう少し良くなればもっと楽しく話出来るんだけど・・・
今度会う時はひろの話をもっとしよう。
ホントに楽しくて充実した二日間だった。

今日は一回り年上の友達が二人増えて楽しく遊べた日 でした。


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