時々日記な雑記帳

2007年06月16日(土) img...2

***

誰か

麻痺した心に

一雫の

潤いを


+++


きみがいなくても

意外に平気なもんだ



そぅ 気付いてたけど

感じてしまったら

きっと終わりは
目に見えるとこまで
来てるんだと思った


きみが

今頃どうしてる とか
何考えてる とか
淋しがってるかな とか


段々 頭の隅へ 隅へ
移動して行って


むしろ

この空気に
気楽さを感じたりして


そうなったら


どう思う?
この状況。


順応し過ぎか
何かの変化?


たまに きまぐれに

声を聞いてみるけど


別に 平気だったりする

普通 なんだ


淋しくも 孤独感も無い。


現金だね。


目の前の
やらなきゃいけないことしか
頭にないもんだから。


+++




過去のあの人の影が
少しだけ 気になった


きみの後ろにも在るように

僕の後ろにも在るんだ


あの人に 逢いたい


逢って

少しだけ
一緒に笑いたい


くせに なっちゃうかもしれないけど
また 切なくなるかもしれないけど


逢いたい な



そんな僕に
きみは 気付かないだろぅね


きみの後ろにも
同じ様に

きみに逢いたがってる人が
いるんだけど。


+++


おやすみ

それじゃね

また明日

おやすみ


きみと 逢えない日々は
もう 怖くないよ


あの人に 逢えなくなった日々が
少し 淋しいけど


まだ 残留してる感情は
まだ 余熱を持ってるのかな


困った ね


変に温かいから


向こうも

覚えていてくれてるかも
しれないから


そんな 淡い 期待


きみの影が
脳を過ぎるけど


きみにも
いつか 話そう


僕が
大事に想ってた
あの人のこと


***


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