花粉症くらいで死にゃせんわいと、薬を飲まずに強がっていた五十路ですが
ここ一週間、昼夜問わずの咳とクシャミと滝鼻水で
もう杉山に向かって土下座したくなるほどに
完膚なきまで叩きのめされ
とうとう薬を飲みました。
鼻水止まった....
咳はたまに出る程度になった....
・・・・なんか悔しい。
・・・・なんか腹立つ。
ぎっくり腰になったり
花粉症の症状がひどくなったり
なんなのようっっっっっっっっっ！！！
って思いましたが
致し方ありません
もう51歳です
ここはひとつ
フェキソフェナジン塩酸塩の存在並びに
このような素晴らしい薬を開発してくれた方々に感謝し
ありがたく１日２回服用させていただくのです
今年の春はフェキソフェナジン塩酸塩がなければ私は生きていけません
・・・私は杉に敗北したのです。
鼻ティッシュとマスクで鼻粘膜への侵入を防いでも
マスクの隙間から喉に直接攻撃し
無防備な眼球にも附着して目を充血させ痒くして
交換のためマスクと鼻ティッシュを外したとたんに待ってましたと言わんばかりに引き起こされるクシャミ地獄
花粉は嘲笑うのです
もっと咳込め、痒がれ、鼻水たらせ、クシャミしろと
きっと日本の国土全てを杉で埋め尽くしたいのです彼らは
はっ
もしや
彼らは人類を乗っ取るつもりなのか？
・・・我々を杉人間にするつもりなのか！？
私が花粉に負けるとき
それは
怪人・スギイソジになるときなのだっっっっっっ！！！
スーギスギスギスギ！！！
・・・助けて石ノ森章太郎先生。脳まで花粉症だわ。ぐっすん。
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